最近読んだ本のご紹介です。
みなさんは「運動すると頭がよくなる」って聞いたことがありますか?
「ほんとに?」って思うかもしれません。
でも、それは本当なんです!
今回紹介するのは、スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンさんが書いた話題の本『運動脳』。
この本には、「運動が脳にどれだけいいか」がたくさんの科学的なデータとともに、わかりやすく書かれています。
運動で集中力も成績もアップ!?
この本を読むと、運動することで
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集中力が上がる
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記憶力がよくなる
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ストレスに強くなる
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やる気が出る
など、まるで「脳にスイッチが入る」ような効果があることがわかります。
特におすすめなのが、
「勉強の前に少し体を動かすこと」。
10分のウォーキングや軽いランニングだけでも、
脳がシャキッとして、勉強がはかどるようになります。
運動が苦手でも大丈夫!
「運動は苦手…」「部活に入ってないし…」という人も大丈夫!
この本では、毎日20分の散歩だけでも脳にいい影響がある
と紹介されています。大事なのは、激しい運動よりも
「ちょっと体を動かすことを続ける」こと。
こんな人に読んでほしい!
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集中力を上げたい人
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テストでいい点を取りたい人
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気持ちのモヤモヤをスッキリさせたい人
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運動のやる気が出ない人
まとめ
『運動脳』は、勉強と運動の両方をがんばりたい中学生にぴったりの本です。
運動は、体だけじゃなく「脳」にもすごく効くんだ!ということを、この本からぜひ知ってもらえたらうれしいです。