スマホとの付き合い方 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

 

 

先日読んだ本です。本

 

Appleを創業したジョブズも

マイクロソフトを創業した

ビルゲイツも自分の子供たちに

タブレットやスマホ等の使用は制限した。 注意

 

という事実があります。

それはスマホ等がいかに依存性や娯楽性が

あって有害かを理解していたかがわかっていたからでしょう。

そして、重要なポイントがもう一つ

 

眠る前にスマホを使うと理論上は眠りにつきづらくなる。 ぐぅぐぅ

 

スマホが出すブルーライトを脳が

昼間だと認識して

眠りにつきづらくするそうです。

成長期の小中学生にとって睡眠は大切です、

学習面で言うと長期記憶は眠ることによって

定着します。

覚えた事を忘れないようにするためにも

睡眠は大切なのです。

また睡眠不足で学校や塾で勉強しても

教室で居眠りをしたのでは

本末転倒ですよね。ガーン

 

また研究によって

成績上位の者にとってスマホは益になるかもしれないが、

 それ以外は害にしかならない。 びっくり

 

とはっきりと本の中で書かれています。

成績の良い子たちは

しっかりとスマホの使用時間を決めて

コントロールできますが、

それ以外の子達は

ダラダラと使ってしまいます。ショボーン

 

最近のスマホは使用時間が

出ますから

一度どれぐらい一日に使っているか

見てみると良いと思います。

私もこの本を読んでから

見て驚きました。

スマホを見ている時間を

読書にあてたら何冊の本を読めたことか。ガーン

 

ここまで身近になってしまうと

中々手離すとか使わないことは

無理でしょうが

使用時間をコントロールすることは出来ると

思います。

一度、家族で話し合ってみては

どうでしょうか?ウインク