子供に本を読ますには | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

漢検が近いので

ここのところ

漢字や四字熟語を

教える機会が多いのですが、

教えていると

この子は本を読んでいるなとか

ニュースをみたり

大人と話す機会が多いのかどうかが

すぐにわかります。!!

 

成績の良い子と悪い子では

あきらかに

使っている語彙の数や質が違います。

 

では、どうしたら使う言葉を変えられるか?

 

簡単です、

親子で一緒に本を読んだり

ニュースを観たりして

感想を言いあえばいいのです。

そしてわからない言葉が出てきたら

すぐに調べれば良いんです。

親がかっこつけずに

知らない事は知らないと言って

子供に

「調べてお母さんにも教えて」

と言いましょう。

子供は親に教えるのは

とても嬉しく楽しいことなので

張り切って調べてくれることでしょう。爆  笑

 

よく

子供が本を読まないって

相談を受けますが

だいたい、そういう親は

自分自身も本を読んでいません。

子供に本を読ませようとするなら

まずは親自身が

楽しそうに読書をしましょう。本

 

えっ、忙しい?

スマホいじる時間はあるのに?ウシシ