

読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1134ページ
ナイス数:38ナイス

虐待やいじめのニュースを聞く度に、加害者に同じ事をしてやればいいと 誰もが思うのではないか。今作品はそんな思いが復讐法という法律となり実現されたらというお話。 すごく切なくて深い話、読後どっと疲れが。 少年法は甘すぎるとか、こんな奴死刑だとか 残虐なニュースを聞くたびに簡単に言ってしまうけど 刑罰ってそもそもどうするのが理想なのか、 考えさせられる。 しかし、小説でもなんでも 子供の虐待やネグレクトの 話は嫌だね。
読了日:11月22日 著者:小林由香

この手の本を読んだこと無い人には ためになるかも。 私には新鮮な話は何も無かった、 キングコング西野の本で紹介されていたので 読んでみたが、つまらんかった。
読了日:11月18日 著者:藤原和博

やっと全巻読めた。F1まで書いて欲しかったな~。残念。
読了日:11月5日 著者:曽田正人

太刀洗が出てくる短編集。「王とサーカス」もそうだったが報道のあり方とはジャーナリズムとは?考えさせられる。悪くはないが、やはり長編が読みたい。
読了日:11月4日 著者:米澤穂信

アメトークでいじられていた本。読むつもりなかったんだけど図書館でたまたま見かけたので読んでみた。本人は自己啓発書では無いつもりで書いているのかもしれないが啓発書になってる。けっきょく人生を面白くするには自分で面白くしていくしか無いってこと。道に迷っている人は読んでみるとヒントがあるかもしれません。
読了日:11月1日 著者:西野亮廣
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