野口英世記念館
へ行ってきました。


彼は赤ん坊の時に
母親が目を離したすきに
囲炉裏に落ちて
左手を大やけどしてしまいます。
それが理由で、左手の指は
くっついてしまい使えなくなります。
その後、周りの援助によって
手術を受け、左手が使えるように
なった英世は
医療の素晴らしさを体感して
医者になることを決めます。


これは、英世が東京に出る時に
決意を床柱に刻んでいったものです。
「志を得らずば、この地を踏まず」
自分の夢が叶うまでは、ここには帰って来ない
という決意表明ですね。


こどもの時の成績は一位。

清作っていうのが
子供の時の名前です。

英世ロボット。
ボタンを押すと、いろいろ喋ってくれます。


会津磐梯山がきれいでした。

数十年ぶりに行ったのですが、
リニューアルされたばかりで
展示も見やすく、ロボットやら
ゲームなんかもあって
楽しく見学できるようになっていました。

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野口英世記念館
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