ノートは未来への手紙 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

ノートって誰の為に書いていると思う?

そう、自分のためだよね。

もっと言うと、未来の自分へ向けた
手紙だと思って書いてごらん。

数か月後、半年後に
このノートをみた自分が
あー、あの時こんな風に説明書いておいてくれて
私、ありがとう
って思えるように。

自分以外は誰も学習ノートって見ないから
やりたい放題に書いちゃって良いんだよ。
絵を描くとか
まんがみたいに吹き出しを書いて
自分に突っ込みを入れてみるとか。

きれいに書くことは大事だけど、
きれいに書くことが目的になってしまってはだめ
あくまでもノートは成績を上げるための
道具であって手段なので
あまり丁寧すぎて
時間を無駄にしないようにね。

昨日、補講へ来た子が
社会の教科書をきれいにまとめて
いたので
アドバイスさせて頂きました。


東大合格生のノートはかならず美しい/文藝春秋
¥1,188
Amazon.co.jp