「あの芸能人の名前なんだったけなあ~」
といくら思い出そうとしても思い出せず、
もういいや、とあきらめた後、
全く関係ないことをしているときに、
ふと名前を思い出す現象。
これを「ザイガニック効果」という。
人間は意識して考えていないことも、
無意識の領域・潜在意識の部分が
常に考えているために起こる現象だという。
これを学習に利用してみよう。
例えば、勉強をキリの良い所で
きりあげずに、中途半端なところ
しかもなるべく、
難しい問題を解いている途中で
答えを見ずに終わらせる。
すると、勉強が終わったあと
お風呂に入っている時も
ご飯を食べている時も
脳は無意識な中で
その問題を考えているのです。![]()
そして、ふとした瞬間に
その答えを思いついたり
するのです。![]()
さらに、そうやって思いついたことって
忘れにくくなるそうです。
人間の脳って不思議な能力が
あるのですね。
この能力についても
最近、私は知ったのですが
また何か勉強したら
このブログで紹介していこうと思います。![]()