平和 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

ゴールデンウィークも終わり

仕事再開、ブログも再開いたします。


早速ですが

こんなニュースがありました


【ニューヨーク=加戸靖史】秋葉忠利・広島市長と田上富久・長崎市長が5日(日本時間6日)、国連本部で開かれている核不拡散条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、正副会長を務める国際NGOの平和市長会議を代表して演説した。

 田上・長崎市長は、原爆を投下した米国の道義的責任に言及したオバマ大統領のチェコ・プラハでの演説に触れ、「被爆地は感動に包まれた」と説明。「核のない世界に向けての流れを、確実で力強い時代の潮流にしていこう」と呼びかけた。

 秋葉・広島市長は「オバマ氏が大統領になり、核廃絶を望む世界の圧倒的な多数派(マジョリティー)は、オバマジョリティーと呼ぶべきだ」と指摘。原爆症のため1955年に12歳で亡くなった佐々木禎子さんが回復を願って折り続けた鶴の一羽を掲げ、「核兵器の被害に遭った子たちが鶴を折ることがこれ以上ないようにしなければならない」と訴えた。

 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局次長の木戸季市(すえいち)さん(69)=岐阜市=も長崎での被爆体験を語った。「『再び被爆者をつくるな』が私たちの命をかけた訴えだ」と話し、「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」と締めくくった。

 準備委は、2010年5月に開かれるNPT再検討会議に向けたもので、同会議の議題などを詰めるほか、各国が核軍縮などについて意見交換する。演説を聴いたノルウェー代表は「(オバマ政権の誕生で)核廃絶の機運が高まっている中、被爆地の声を生かすことの大切さを改めて感じた」と感想を話した。



調度、連休中に広島へ行って

原爆ドームや平和記念資料館を観て来たところです。


小5の娘には何か感じるところがあったらしく

連れて行って良かったです。

最近の修学旅行はディズニーランドなんかが多いようですが

もっとこういう所を子供達にみせるべきだと思いますね。


私も、かなり衝撃を受けました。

平和の大切さを思うとともに

こんなバクダンを作り、使うことが出来る

人間の恐ろしさも感じました。


平和の為に私には何が出来るのか

考える良い機会になりました。


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