ビジネス書以外も | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

ビジネス書が多いのですが、
偏った人間になりそうなので
意識していろんな分野の本を
読む事にしています。

それで読み出してみて、
つまらないと感じた本は
途中でも読むの止めます。
時間の無駄ですから、
面白いと感じないものは
頭に入らないし、自分の為にも
なるとは思えないので。

結局、自分の為になると思う本は

自然におもしろいと感じると思うんですよね。


タイミングの問題もありますね、一年前は

全然面白くなかったのに、今の自分にとっては

とても面白く感じる本になっていたりもします。

その逆もありますけど。

過去の読んだ本を振り返って、その時の自分の

考え方や心理状態がわかったりしますね。


ジャンル別の比率は


ビジネス書;小説;その他

6;2;2


くらいの割合ですかね。

小説などは図書館で借りるのが

多いです。

つまらなくてもお金払ってないし

後悔しないですみますから。


ビジネス書も借りますが、

新書が入るのが遅いので

アマゾンなどで買っちゃうのが多いです。



ちなみにマンガも大好きです。



今日は、上の娘が熱を出して

どこにも外出しなかったので

下の子の子守りをしながら

もっぱら読書でした。


看守眼 (ジョイ・ノベルス)/横山 秀夫
¥860
Amazon.co.jp

図書館で借りてきたものです、

ちょっと古い作品です。

嫁さんのお勧めで読んでみました。


横山秀夫は初めて読みました、

別に避けてたわけではないのですが

何故か不思議と手にとったことが

無かったんですね。


感想は、正直いうと

可も無く不可も無いって感じかな

嫁さんに面白いって言われ

期待度が大きかった分

こんなもんかって感じになってしまったのかも。


結果的に、

読み初めたら一気に読んでしまったので

面白かったってことなのかもしれませんが。


登場人物の人間くささは

せつなくもあり、目をそむけたい部分などもあり


こういう心理状態

あるある


こういう人

いるいる


と思わせる

人物描写は

やはり人気作家と思わせるところはあります。


あと、何冊か

この人の作品を読んでみたいって

気にはなりました。