時候、季節、寒暖、曜日・・・・

こういうことが全然わからなくなるのがアルツハイマー。

しかし正月が近付いていることを知った父。

帰宅願望が強くなり、半ば怒り気味で電話がかかって来るようになった。

その電話をとってはうつ状態に陥る母。

このふたりをこの屋根の下に一緒に置くことは二度とできないことを

充分わかっている私。


スタッフに電話をし

正月も置いて欲しい旨伝えたが

果たして父は納得するのか?



父にはすまないと思う。
でも私も・・・・

どちらかは救わなくては。


父は家には帰ってこられないが

その分私が平太郎を連れて会いに行くから。

赦してください。