残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法/橘玲
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好きな作家の一人、橘玲さんの新作です。


今回は、一風変わった成功哲学!?の話ですが、もう、納得せざるを得ないような完璧な理論に、吸い込まれるように読んでしまいました。



まぁ、僕も基本自己啓発本は大好きなんですが・・・

巷によくある自己啓発系の本の否定から入ります。

その、否定の為に使う理論が、いわゆる生物学的な見地から語るのですが・・・・

なるほどねーと納得せざるを得ない内容です。




何ををもって成功というのかは分かりませんが・・・

この本を読む事で、今まで違う価値観を持たせてくれる事は間違いないです。


ポイントは・・・

①自分の能力の半分以上は遺伝で決まる。

②残りの半分は、育った環境ではあるが、それは両親など親の教育とかでは無く、子供どうしの社会的な関係によるものである。

という事でしょうか。


①に関しては、こんな事言われたら、もう努力してもダメじゃんと思うかもしれませんが・・・・

まぁ、そういう事だと思います。。。。。

例えば、野球とかのスポーツだと、最初から自分には無理だとか、センスが無いだとか、遺伝的な要素を受け入れるのに、何故か勉強とか仕事は受け入れない。。。。

勉強や仕事だって、本来的には遺伝的要素って十分あると思うんですよね。

とは言え、全くできないというのではなく、ある人が、1時間でできる事を、センスが無い人だと、6時間やらなければできないという事があるという事です。

これを受け入れましょうという事ですね。



②に関しましては・・・・

あんまり書くと、この本のネタばれになるので、書きたくないのですが・・・・

基本、自分が育つのに親の影響は小さいという事。

それよりは、自分が所属する子供どうしで内での、自分の立ち位置が、自分の成長に大きく関係するという事です。


今でも皆さんもあると思いますが、所属する組織やチームの中で、自分の立ち位置って変わりませんかはてなマーク

チーム内に、誰も率先する人がいなければ、普段積極的でない人でも、リーダーの役割を演じる事ってないですかはてなマーク

飲み会等にいって、普段はおとなしくしてるけれども、皆が静かだったら、今日は盛り上げ役に徹しようと役割を変える事ありませんはてなマーク


まぁ、そう言った役割を変更しても合う、合わないとかは、今はあるのですが・・・・

子供時代の成長過程では、そこでの成功体験が多ければ、多い程、人は成長できると思います。



細かい点は、是非読んで欲しいのですが・・・・


決して、この本は、努力する事が意味が無いと行ってるのではなく・・・

まずは現実を受け入れて、その上で、どうするのが一番幸せなのかという、問題提起をしてるのだと思います。



すごくインスピレーションを受けたので、是非皆さん読んでみてください。

色々と、議論したい一冊でしたアップ

お勧めですひらめき電球