最近、為替について全く言及しておりませんでした。。。。。

最近、起こっているドルへの巻き戻しあせる

理由は明白ですひらめき電球

兼ねてから申している通り、デレバレッジが原因です。




今回のバブルがどこから始まったのかは議論の余地がありますが、NYダウのチャートを見て頂くと少なくとも2001年のITバブル崩壊後がスタートの一つだと分かりますアップ
(1994~95年くらいから株バブルが始まったとも見れますが。。。。)




同じようにEUR、GBP、AUD、CAD等の様々な通貨が、対ドルで2001年前後に上昇し始めていますビックリマーク




つまり、アメリカのバブル開始→NYダウが上昇→余力を持った米国投資家が世界中に投資→様々な通貨が対ドルで上昇。
といった感じで、ドル以外の通貨は上昇しました。






そして、今は・・・・・・汗






アメリカのデレバレッジの開始により、米国への還流が始まり、ドル以外の通貨から、ドルへの巻き戻しが起きているのです。




デレバレッジが続く限り、こういった資金還流は続くと思われます。

どこまで通貨の巻き戻しが起こるか正直分かりませんが、2001年程度のレベル・・・・

EURUSDなら0.900-1.000。

GBUSDなら1.4000-1.500程度まであるのかも知れませんん。。。。ダウン






しかし、個人的には、そこまでドルへの巻き戻しが起きるとは思っていません。

ある程度のデレバレッジでドルへの還流が進むのはしょうがないですが、その次のテーマは、『基軸通貨ドル信認の崩壊』です。

ポンドが基軸通貨としての地位をゆっくりと失っていったように、ドルもゆっくりと、そして確実に基軸通貨としての信認を失っていきます。

そして、その後の基軸通貨は、今までのように一極と言うよりは、様々な通貨が基軸通貨としての地位を固めていくと思います。

欧州圏のユーロ。

北米圏のドル(もしくは新通貨が誕生するか!)

そしてアジア圏の元(がんばって円になって欲しい)パンチ!

といったように、三極というか多極通貨になっていくと思われます。





ゆっくりと、そして確実に通貨の新しい体制が作られていくと思います。