三菱UFJフィナンシャル・グループがモルガン・スタンレーへ最大9000億円の出資を決めましたアップ


今年の1月に『三菱東京UFJ銀行 経営陣トップに問う!』 と、三菱に対しては、かなり辛口の批評をしてしまいましたが・・・・・


非常に良い決断投資をしたと思いますクラッカー


先日書いた『米リーマン 資産4兆円売却』 にあるとおり、日本は今後高齢化が進み人口が減少していく中で、自国での成長には限界があります。成長の著しい新興国や割安になったものに、積極的に投資をしていき、生き残るしかないのです。


そういった意味では、今回の投資決断は素晴らしいと思います。

昨年の12月に書きました『邦銀への支援要請』 もご参照下さい。






一方、モルガンにとっても、昨日のニュースで商業銀行になれる事にはなったものの、今度は高い自己資本比率が求められるところ。。。。あせる


CITIC(中国国際信託投資公司)から今年の5000億の出資は受けた物の、まだまだキャピタル不足は否めないわけで、世界中で痛みの少ない邦銀から出資を取り付けたことは良い話でしょう。






アライアンスの内容は今後出てくるわけですが、金融の世界再編が始まってきたと予想します。


日本の金融機関は、世界中の金融機関が弱っているときに、このようにプレゼンスを発揮しておかなければいけませんひらめき電球


日本は製造業は強いものの、金融はもともと欧米の方が圧倒的にノウハウが優れているのです。


80年代のバブル期のように撤退する事が無いよう、今回は頑張って欲しい物ですパンチ!





世界金融再編といえば今後、三井住友が、またGSに出資するような展開になってくると思います。


この2社はかねてからの親密先なので、問題ないでしょうビックリマーク







みずほが、以前メリルに出資しました。(『みずほCB メリルに出資!』 をご参照下さい。)


早すぎた等いろいろと言われておりますが、そんなの関係ありませんメラメラ


今回の三菱の出資だって、早すぎたと言われる可能性は十分あります。


誰だって、ど底で買いたいですが、神様でもない限り、そんなのは無理です。。。。


10年20年の長いスパンで見て、安いと思ったら買えば良い訳です。


メリルはバンカメとくっついてしまいましたが、みずほCBは焦らず、引き続き投資チャンスを伺って欲しい物です。


まぁ、バンカメに出資するチャンスも出てくると思いますから・・・・





世界金融再編の始まりですパンチ!


日本のジャパンマネーを効率的に使うチャンスが来ました。


まだまだ、マーケットは収まりませんメラメラ


日本のメガバンク経営陣には引き続き国富を考えて、頑張って頂ければと思います。





P.S.今回の三菱とモルガンのアライアンス。。。。

一日本人としては、非常にうれしいのですが・・・・

個人的には、なんか神妙な面持ちでございます(笑)