リリー・フランキー
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
お勧め:☆☆☆☆☆

遅まきながら、読みました。

やばいです。。。。

これは反則です・・・・

ってくら、泣きました!!!


本の途中から、涙が止まらなかったです。



家族(親)の大切さが良く分かるというか・・・・

もちろん、うちの家族は、すごい仲が良いですし、家族の大切さは十分分かってるつもりです。

でも、親が子を思う気持ちってのは、無償の愛と言うだけあって、改めてすごいなぁーと感じました。


今まで何不自由無く育ててくれた事に、改めて感謝するし。。。。

逆に親もいつまでも、昔のまま元気なわけじゃないって事。

当たり前の事だけど、普段の生活じゃ、感じられない。


おじいちゃんやおばあちゃんは、確かに昔に比べて、少し弱ってきている。

でも、やっぱり自分にとっては、祖父母であり、今の現状は受け入れられる。

もし両親が、同じように弱っていったら・・・・・

そんな事、想像した事も無いし、できなくて・・・・・

この本を読むと、そんなシチュエーションがダブって、涙が止まらなくなってしまった。


そして当たり前のように、親を親として見ているけど、二人にも今の自分と同じように若い時代があった事

特に僕の両親は、今の僕の年齢の時には、結婚して子供もいた。

そう考えると、すごいなぁーって思う。

両親が若い頃、何していたとかは聞いた事あるけど、どんな事を考えて、どんな将来を描いていたのかとか、ほとんど聞いた事無いかもしれない。

僕と同じように、いろんな事を悩んで、考えてたんだろうなぁーって思うと、なんか考え深くなる。


そして、僕らが産まれた事で二人は親になっていったんだなぁーって思うと、自分も子供というか家族を築かなければなと思った。

今までは正直、結婚する事や子供を持つ事が、今の生活から何かを失う気がしてあまり考えないようにしていたけれども・・・・

改めて、考えさせられる一冊となりました。


また、何年後かに読み直したいと思います。

お勧めの一冊です。