予想レンジ:110.60-111.50


ドル円買戻しの展開!


昨日の為替市場は、東京時間こそ実需の買いに底堅く推移したものの、海外勢参入後、110.80-90ゾーンを割り込むと、安値となる110.10まで下落した。


FOMCは0.25%の利上げを実施。

注目されていた声明文では、追加利上げの含みを持たせつつも、今後の経済指標次第と言う事で、先日のバーナンキ議長の発言通りの内容となった。


また米財務省為替報告書では、中国を為替操作国に認定されず、他内容も特段、新規材料が無かった事から、ドルの買い戻しが進み110円台後半まで上昇した。


本日は材料出尽くし感からドル買戻しの展開を予想する。

何度も言うようだが、現在の日米金利差からショートをキープするにはキャリングコストがかかりすぎる。

FOMCも予想通りの内容であり、特段目新しい事が無かった事から、ドルの買戻しが進むと思われる。

ただ、111.50アラウンドには、オプション絡みの防戦売りも控えていると思われ、ここを一気に抜けるイメージは無い。

一方下は、110.60-80ゾーンが底堅くなってきており、ここを割り込むまでは、更なる突込み売りは推奨できない。


まだ下落リスクはあり109円台を見に行く可能性はあるものの、中長期的にドル上昇の見通しに変更は無い。


一言

悪天候が続いて、気分が悪いですね・・・・

週末にはカラット晴れて欲しいものです!