予想レンジ:111.50-112.40
ドル円上値の重い展開
連休中のドル円相場は、概ね112円台後半~114円前半で推移。
大きな動きは無いなと思ったところで、金曜日の雇用統計を受けたのと、アダムズ財務次官によるドル安容認とも取れる発言に112円台前半まで急落した。
朝方、シドニー市場で112円割れ。
安値となる111.88まで下落した。
雇用統計の数字自体は、確かに予想を下振れるものだったが、賃金は上昇傾向にあり、一概にドル売りとは判断しづらい内容だったと思われる。
しかし、G7からのドル売りの流れに、アダムズ財務次官の発言が合い重なって、直近Lowを更新した形。
アダムズ財務次官の発言にある通り、政府容認とも取れる形にドル円はやはり地合が悪いとしか言いようがない。
しかし依然述べたとおり、110-111円の水準で下げ止まるとの予想は普遍。
今はセンチメントがドル売りに傾いており、さまざまな指標や材料がドル売りに反応しやすくなっているが、110-111円の水準では、機関投資家や実需の買いが控えていると思われ、ここを大きくブレイクするには至らないと考える。
本日に限っては、久しぶりの112円台前半であり、朝方は実需の買いが先行しそう。
しかし、112.30-40はOfferゾーンであり、この水準では一旦か。
逆に抜けたとしても、112.60-80は重く、ここをしっかり超えない限りは買いは厳しそう。
一方下は、シドニー市場でのLow111.80-90ゾーンが意識されるが、割れると111.50アラウンドまでの下落は見ておきたい。
いずれにせよセンチメントは売りだが、明日のFOMCを見極めたい事や実需の買いから本日の東京時間では底堅い動きになるか。
■一言
結局連休の後半は、風邪で寝込む羽目に・・・・
そして、連休明け・・・・
頭も体もぼーーーとしてる中、朝から、この急落。。。。。
連休明けから、忙しくなりそうです。