諸事情により、ディリーの配信ができずにすみません。
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■量的緩和解除の観測から、円買戻しの展開が続いております。
■今朝の日経新聞にも書いてあった通り、3月に量的緩和解除が決定されたとしても、金利を0.1%を超えないように操作するとのこと。
日米の絶対的金利差を勘案すると、引続きドル買い円売りは有効と考えます。
■個人的には117-118円台にいた時の調整の目処として、115円台ミドルを考えていたので、この水準では一旦と考えています。
従って、長い目で見た時、この水準でのドル買いは有効と思われます。
■しかし、センチメントがドル売り円買いに傾いている今、来週くらいまでは上値の重い展開が続くかもしれません。
来週の日銀政策決定会合に注目が集まるところですが、突発的に様々な要因が重なって、113円程度の下落は無いとは言い切れませんが、2~3円程度耐えられるポジション量なら、絶好の買い場と考えます。
■明日はEUBの定例政策理事会。
0.25%の利上げが織り込まれており、ノーサプライズで推移すると思われます。
ユーロドルに関しては、上値が重い展開が続いており、1.2000を超えるのは少し厳しいような雰囲気が蔓延しています。
ただ、こういった時に、意外に上抜けする可能性が高く、ユーロドルの上昇に連れて、ドル円ももう一段の下げ余地があるかもしれません。
ただし、これは、あくまでリスクシナリオなので、注意を要する程度の認識でよいと思われますが・・・
■チャート的にはドル円は116.50が重くなって来ており、ここを上抜けない限りは上値リスクは払拭できないところ。
一方下は、心理的な節目である115.00が意識されるところだが、抜けると金利差を背景とした個人の狼狽売りから、114円台前半までの下落はありうるか。
■基本的にはドルブルに変更なし。
日柄的に、あと1~2週間程度上値の重い展開が続くかもしれないが、その後は堅調に推移する展開を予想する。