予想レンジ:119.50-120.20


ドル円、東京時間は底堅く推移


昨日の海外市場では、

①中国がドル資産の縮小を検討

②FOMCで利上げ打ち止めを示唆するよう変更されるとの思惑

③OPECが生産量を据え置き・実質減産

といった事を背景に、ユーロドルがS/Lを巻き込みながら1.1984まで上昇する展開に、ドル円もS/Lを付けながら119.53まで下落した。


ドル円は108円台からのサポートラインを割り込んだ。

ユーロドルも9月からの下落トレンドを上抜けた。

12月の薄いマーケットの中での出来事なので、トレンドが変わったかは暫く見極めが必要だが、ドル円は戦略としてBuy On Dipは一旦休止か。


ただ、本日に限っては久々の119円台であり、実需の買いも相応に出てくると思われ、ドル円は東京時間は底堅い展開を予想。

従って戦略だが、一旦は119.50をバックに買いから入るが、120.10-20を前には利食いが良いだろう。早期に120.40-50が回復できないようだと下落リスクは高まり、119.50をブレイクしてくると、次のターゲットは119.20アラウンドとなることから、上がったところは戻り売り戦略が有効か。


いずれにせよ、本日のFOMCの声明文を見極め、マーケットの反応を見てから、今後の戦略を立てた方が良さそうだ。

ただし為念だが、12月は参加者が少なくマーケットが薄い。

単にS/Lを付けに行くような動きもしばしばある為、昨日の動きでトレンドが変わったと判断するのは時期早早々。