予想レンジ:110.00-110.70
12日海外市場レンジ:109.70-110.38
昨日の海外市場では110円台手前では一旦は上値重く推移したものの、小泉政権圧勝を受けたにもかかわらず執拗な円売りに嫌気をさし、欧州クローズにかけてドル円は110円を上抜けると、高値となる110.38まで上昇した。
ユーロドルは週末にドイツ選挙を控え、今まで改革派有利との報道から一転し、接戦との報を嫌気したのと欧州債の償還玉や、カトリーナの被害を受けて欧州保険会社の保険金支払い(ユーロ売りドル買い)等もありS/Lを巻き込みながら1.22台後半まで下落した。
ドル円に関しては109円台前半では生保等がドルを買いたくて待ち構えているとの事。
一方上は輸出企業が111円台では売って行きたいとの事から上値が重くなっている模様。
もう暫く何か材料が出ない限りは109-111円でのもみ合いになると思われるものの、ユーロドルがもう一段下がってくるようだと、ドル円も上方向が行きやすいか。
こうなってくると、昨年の8-9月の相場と同様に109円台では買い110円台後半では売りとのオペレーションが一番ワークしてくると思われる。
昨年は結果として111円で高値を付け、その後急落となったわけだが、とりあえずはレンジをブレイクするまでは割り切ってオペレーション操作が良いと思われる。
本日に限っていうと、110.00-10がサポートされると、再度110.70-80を目指す展開。
60分足では108.96からサポートラインができており、まずはドルロングからがワークするのではないか。
但し、110円を割り込むようならば、一旦はロングを手仕舞い、再度買い場を探すのが良いだろう。