予想レンジ:108.90-110.10 (東京時間:109.40-110.00)
16日の海外市場レンジ:109.05-109.67
昨日の海外市場は、海外勢参入後109円割れを狙った大口のドル売りもあり109.05まで下落。
しかし、昨日のNYカットオフで109.00絡みの大口エキゾチック・オプションも噂され、オプションの防戦買いで下げ止まると、109円台ミドルまで値を戻した。
その後発表された米CPIにはマーケットは反応せず、米鉱工業生産が予想を若干下回ると109円前半まで再び下落したが、下げもここまでで、ユーロ円を中心としたクロス円のショートカバーにドル円も上昇すると、109.50アッパーのストップを巻き込みながら高値となる109.67をつけた。
本日はドル堅調地合いを予想。
そろそろ休み明けの実需のドル買いや機関投資家のドル買いが入りやすく、東京時間は堅調な展開が続くと思われる。
チャート的にも109円40-50ゾーンを割り込んでこなければ、110越えを狙う動きが出てくるのではないだろうか。
しかし、再び110円手前で止められるとドル円下落リスクは高まり、また109.40-50ゾーンをしっかり割り込んでくると、再度109円を割れる展開も十分予想される。
従って本日の戦略だが、まずは109.40-50をバックに買いから入り、110円を越えないようなら早期に止める形。一方下も40-50をブレイクしてくるならば順張りで付いて行きたい。