予想レンジ:108.90-109.70 (東京時間:109.10-109.70)


12日海外市場レンジ:109.30-109.90


金曜日の海外市場はユーロドルの上昇に連れてドル円も109円ミドルのストロスを巻き込みながら109円台前半まで下落した。

注目されていた米貿易収支は588億ドルの赤字と予想を上回る数字だったが、既に織り込まれていた感があり安値となる109円30銭を付けると、一気にショートカバーとなり109円90銭まで上昇した。

しかし、110円手前では根強い売りがあり再びドル円は下落し、結局109円37銭でニューヨーククローズした。


110円に乗せられなかったことから、ドル売りイントは強いと言わざるを得ない状況。

今週はお盆休みでマーケットが薄い中、ジリジリと値を下げ安値を更新する展開を予想する。


本日は休みとは言え5、10日であり、公表相場決定にかけては実需の買いもあり、ドル円は底堅く推移すると思われる。ただ、109.60-70ゾーンでは、本日発表される米証券投資収支等を見極めたいとの向きから、上値が押さえられそう。


従って戦略だが、一旦戻ったところを丁寧に売って行きたい。109円台ミドルから後半では売りポジションを作り、108円台を目指す展開。

しかし110円を越えてくるようだと、一旦は110円ミドルまでの戻りを視野に入れておく必要があるが、やはり110円80をバックりしっかりと売って行きたい。