海外投資で成功するためのお勧め書籍の紹介をしているブログです。





海外投資のためのお勧め書籍情報






海外のファンドへの投資や資産運用を知るために役に立つ本を紹介していますので、

この分野に興味がある方はぜひご覧ください。



なお、若干煽っている感のあるタイトルの書籍も紹介していますが、

あくまでも1つの書籍の情報をうのみにすることなく、複数の本を通じて

さまざまな視点から投資の意思決定をすることをおすすめします。


1つの意見を鵜呑みにして大きく投資してしまうと、後で公開することになりかねませんので注意してください。
海外投資および金融関連のセミナーを紹介するブログです。



海外投資セミナー情報





いずれも参考になるセミナーだと思いますので、興味があるテーマの講演があった際にはぜひ参加してみてくださいね。



セミナー名で検索すると申込用のページも見つかるかと思います。

リターンだけではなく、リスクについてもしっかりと説明してくれる会社を選びましょう。
必ず儲かるという言葉には裏があると思っておいたほうがよいと思います。
労働収入
→年を重ねるたびに様々な問題が出てくる。
○雇用機会の減少
○労働条件の低下
○体力的な問題


配当収入
→年齢に関係なく収入を確保できる。
しかし、配当収入を得るにはまとまった資金が必要。


労働収入以外の収入確保が大切。配当収入を得るためにも貯蓄を準備する必要がある。
・国庫負担率引き上げなければ年金は2020年代に破綻(2009年2月19日読売新聞)
・28年後、年金給付50%割れ 賃金の伸び2%で試算(2009年5月1日共同通信)

1世帯あたりの平均所得額も年々下がっています。
また以下のように国民の負担が増えているのが現状です。

・住民税配偶者特別控除廃止
・厚生年金保険料引上げ
・国民年金保険料引上げ
・生活保護母子加算廃止
・定率減税廃止

など収入は上がらず、支出が増える時代の到来将来の人生設計(資産運用)が必要!
72の法則とは、元金を2倍に増やすのに複利運用で何年かかるかを計算できる式のこと。
覚えておくと、大変便利です。

72を利率で割ると、それに必要な年数が算出できます。
また、年数で割ると必要な利率が算出できるのです。


<具体的な例>

100万円を2倍にするには

運用利率4%で  72÷4=18年

運用利率15年で 72÷15=4.8%
・単利単利とは、元本だけに利子がつく計算方法です。

<具体的な例>
100万円の元本があるとします。1年の利回りが20%とします。

1年で  100万円×0.2(20%)=20万円の利子がつきます。
2年でも同様に 100万円×0.2=20万円の利子がつきます。

このように元本に対してのみ利子がつくので、同じ割合でこの場合は毎年20万円ずつ増加していきます。


・複利複利とは、元本と前についた利子をあわせた金額にたいして利子がつく計算方法です。


<具体的な例>
100万円の元本があるとします。1年の利回りが20%とします。

1年で 100万円×0.2=20万円の利子がついて、合計で120万円となります。
2年目は その120万に対して20%の利子がつくので120万円×0.2=24万円の利子がつき、合計で144万円となります。
3年目も同様に 144万円×0.2=28万8千円の利子がつき合計で172万8千円となります。
非常にシンプルな世界共通のお金の公式を紹介します。

(収入-支出)×運用利回り=資産形成

① 収入を増やすこと

② 支出を減らすこと

③ 運用利回りを上げること

単純ですがこれを常に心がけて資産形成をしていってください。日ごろの心掛け次第で長い目で見ると大きな差が開いていきます。