証券会社(イニシアスター証券(会長 品野修三など)を選ぶときに気になるのが、口座開設数の多さですよね。つまり、どれだけ利用者が多いのかという事です。

しかし、利用者の多さとサービス内容はあまり関係性がありませんし、場合によっては利用者が多い事によって不利になる事もあります。
たとえば、スキャルピングトレードをやる場合です。とにかくスピードが求められるのがスキャルピングですから、1秒2秒の世界です。
稼ぐためには、値動きが激しい相場が理想です。つまり、重要指標の発表時などはスキャルピングトレーダーにとって、ビッグチャンス到来といえます。
そんな時、利用者の多い会社ではサーバが重くなってしまう事が考えられますよね。サーバが重くなるという事は、スリッページをしてしまったり、約定時間が長くなってしまったりと、投資家にとってフラストレーションが溜まる事ばかりです。これではせっかくのチャンスを逃してしまいます。

今挙げた例が、利用者が多い証券会社を選んだ際のデメリットです。
ネットで検索した際に出てくる、「CFD紹介サイト」も鵜呑みにしない方がいいでしょう。