5月に体調を崩し…

2016-05-22

近況報告

 

激しい腹痛で 意識を失いかけ

救急搬送を依頼しました。

 

その後

かかりつけの

循環器内科のDr.から

 

リーキーガット症候群

(腸管壁浸漏症候群)の

話を伺いました。

 

リーキーガット症候群(LGS)

(腸管壁浸漏症候群)とは

 

簡単にいうと

腸管壁に大きな穴が開いて、

バクテリア、毒素、及び、食物が漏れ出す症状です。

LGSの発現は人により様々で、原因不明の不快症状が現れるそうです。

 

○ LGSによって引き起こされる病気や症状

・ニキビ・老化・免疫不全症候群・アルコール中毒

・アレルギー・関節炎・ぜんそく・自閉症・小児多動症

・クローン病・嚢包性繊維症・湿疹・食物性アレルギー

・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹・ 炎症性大腸炎・腸内感染・過敏性大腸炎

・栄養吸収障害・化学薬品過敏症・膵臓機能障害・乾癬・リウマチ

・統合失調症・潰瘍性大腸炎・腹痛・恐怖感・夜尿症・慢性的な吐気

・慢性的筋肉痛・錯乱・便秘・下痢・慢性疲労・原因不明の熱発

・消化不良・免疫力低下・膣感染症・皮膚の荒れ・重金属中毒症

・不眠症・骨粗鬆症・ドライ

わかりやすいサイトがあったので

興味のある方はどうぞ

Leaky Gut Syndrome(LGS) 腸管壁浸漏症候群

 

「すべての病は腸から始まる」

ヒポクラテス

 

かかりつけ医のDr.は

腸内環境の改善が、根本療法につながると

おっしゃっています。

 

糖質制限をはじめ

腸内環境を改善するために

「健康は食にあり」

と、助言を頂いております。

 

私は数々の病気も

すべて腸内環境の悪化が

原因の一つかもしれません。

 

これ以上、悪化しないように…

食生活を改善していこうと思っています(^O^)/

 

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Dr.からの承諾を得たので

私が通う循環器内科を紹介します。

 

むらもと循環器内科

 

江部康二先生のご推薦で、

北海道では数少ない

日本糖質制限医療推進協会の

提携医療機関に加盟されております。

 

たくさんの情報があります。

よかったら、見てください。