冷蔵庫が壊れた

2014-10-19 12:19:19


…つづき です

シリーズ化です(笑)


14年前
今は亡き夫の母が

定年退職金で

買ってくれた冷蔵庫


先日、ついに寿命を迎え
私の気持ちの整理もついて…



さぁ、次の冷蔵庫!!


と、言っても

また10年は我が家の

食を支えてくれるであろう冷蔵庫


いざ買おうと思うと

かなり、慎重になります


まずは

冷蔵庫選びのポイント


これをネットで

検索…

検索…


冷蔵庫選びのポイント

は、大きく4つだそうです


☆容量(リットル)
☆外観のサイズや経常
☆生活パターンから考える容量・冷蔵室の位置
☆省エネチェック



☆容量(リットル)


今までの冷蔵庫はの

容量は401L


お店の方によると
これはあくまでも
冷蔵庫を横倒しにして
水を入れたらどれくらい入るか?
な、目安だそうです。


目安として

冷蔵庫の容量の計算式


70L×家族の人数+常備品分(100L)+予備(70L)

 ※L=リットル


例えば
家族が4人の場合は

70L×4人+100L+70L=450L
家族が3人の場合は

70L×3人+100L+70L=380L


新しい冷蔵庫の容量は

500L~600L
を希望しています



☆外観のサイズや経常


幅・奥行き・高さなど
設置場所のスペースをチェック!


買ったはいいけど、

「キッチンに入らなかった!」

「使いにくかった!」

などの失敗をしないためにも

必ずチェックは必要です。


また、冷蔵庫を実際に搬入する搬入経路も要確認

マンションの内階段を使用して搬入する場合や、
通路が途中で曲がっている・細くなっている場合は、
搬入ができない場合もあるそうです。


幸い、わが家の場合
玄関の間口さえ通ればあとは大丈夫!


間口は横80、縦180です



☆生活パターンから考える

  容量・冷蔵室の位置


食生活を支える冷蔵庫は、

生活パターンによって、

最終的に必要となる容量や機能が

異ってくるそうです。


具体的に…

□食材はまとめて買う
□お米も入れたい
□家族の年齢幅が大きい
□子供が食べ盛り
□来客が多い

□食事はほとんど外食だ
□料理は嫌い
□飲み物くらいしか入れない

□残り物はラップ保存している
□家族の食事時間がバラバラ
□ホームパーティーは手料理だ

□鍋のまま保存したい
□ケーキなどデザート作りが好き
□スイカも冷やしたい!

□冷凍食品をよく利用する
□ホームフリージングをよくする


私の希望は
第一に容量は大きいもの

特に冷凍庫が大きいもの
それが一番!!

本当は冷凍庫だけ別に欲しいくらい(笑)

それは家族に却下されました。


普段買い物は

夫に付き添ってもらい

週一度、まとめ買いです。

コストコで買い物もします。

買ってきたものは

小分けにしたり

下処理したりして

冷凍がほどんでです。


真空ナンチャラとか
なんちゃらストッカーとか
ミストなんちゃらとか…


難しい機能はいりません
だって、結局使いこなせないんだもん(笑)


冷凍庫重視

シンプルな機能の冷蔵庫が希望です。



☆省エネチェック


いまどきの冷蔵庫のほうが
絶対いいにきまってる。

と、思っていました。

でも、ここ!大事でした。




ちなみに

今まで使用していた冷蔵庫


富士通ゼネラル

新『選びま鮮果』

2000年4月1日発売

(お借りした画像です)


まとめ買いにおすすめな
大容量で鮮度保持機能の高い冷蔵庫

と、いうのが

当時のコンセプトだったようです。


定格内容積:401L

冷蔵室:226L
野菜室: 78L
冷凍室: 97L

年間消費電力量:470kWh/年

片開 5ドア


高さ:1790mm

幅:593mm

奥行き:698mm


すべてメモしておきます^O^)/


今の冷蔵庫の

製品型番や製造年式

スペックなどは

冷蔵庫の冷蔵室扉を開けると

扉内側にシールが貼ってあります。

シール内に製品型番と製造年式

内容積や外部寸法の表記があります。



以上

ポイントつかんだところで

次は、いよいよ冷蔵庫選びです。

まずは、またネットで


検索…

検索…


つづく…