網膜色素変性症に関する記事です



私は、甲状腺がんになる前から


網膜色素変性症


と、いう眼の病気


特定疾患に指定され

原因が不明で治療法が確立していない、

いわゆる難病を患っています



網膜に異常が起こり、

暗いところでものが見えにくい夜盲(やもう)や

視野が狭くなる視野狭窄

視力低下が見られる病気です。


日本では数千人に1人の割合で発病しています。


発症の時期や症状、進行は様々で、

幼少期に発症して40代頃に視力を失ってしまう

重症な例もあれば、


発症の年齢が高い場合や、

進行が遅い場合では、

高齢になってもある程度の視力を

維持できている場合もあります。


私は後者で

今から15年前ほど(1999年頃)

病気が発覚し

今日までなんとか

視力も維持し

普通の生活がおくれています。


が…

いつ、見えなくなるか…

恐怖に、怯えています


病院に行っても

特に治療法があるわけではないので

年に一度ほど

視野検査など検診を受けるだけです


そういえば」

甲状腺がんで手術した2012年から

病院に行っていなく…


特定疾患の手続きの連絡もあり


最近…

ますます見えにくい気もして


検診の予約をして

本日、2年ぶりの検診を受けてきました。


視力は少し悪くなっていましたが

視野は、思ったより狭くなっていませんでした。


よかった(^O^)/


もし、視野が狭くなってたら

パートに戻ろうかな?


とか、


身体障害者手帳の等級が

上がるようようなことになったら

(現在3級)

仕事も辞めようと思っていました


本当は、辞める理由を探しています(^-^;


でも、これで

まだまだ、働けそうです(笑)


o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!




以下、参考資料です。
もし、お時間があったらご一読ください。





インターネット 網膜色素変性症ってなに?

(もうまく基金作成WEBパンフレット)

インターネット 東京ヘレン・ケラー協会|目の不自由な人に出会ったら
情報元: http://www.thka.jp/blind.html