放射性ヨード治療
内服(9/10)から 78日目

放射性ヨード治療 副作用
長引いています…

左のほっぺから
耳の下、顎の下、首と
腫れと痛みが
続いていたのですが

関連記事はこちら
長引く、ヨード治療の副作用

少し、よくなってきた…?
と、思っていたのですが

内服から2ヶ月以上経つのに…
今度は右の耳下腺が腫れてきました。

物を食べるとき、
両方の唾液腺が刺激されて
ジュワーっと
耳の下が痛くなります。

放射性ヨード治療の副作用は
治療で高いレベルの放射線を浴びることによって起きるもので、
嘔気などの放射線宿酔、首のまわり(唾液腺)の腫脹や痛み、
味覚障害や唾液分泌障害などです。
ほとんどが一時的なものですが、
私のようにヨード治療を繰り返した患者さんは
味覚障害や唾液分泌障害が残る場合もあるそうです。

私はこの治療で(I-131)
1回の治療で使用できるMAXの線量
150ミリキューリーを
今年の1月と9月に2回内服しています


今日、会社を休んで
かかりつけの耳鼻科を受診してきました

 

以前と同じ漢方薬
2ヶ月分が処方されました。
それと抗生物質など1週間分
これでよくなるといいのですが…