いつもいいねやフォローありがとうございます(●´ϖ`●)感謝します\(^o^)/
もう少し続けられそうです(●´ϖ`●)
最初から自走出来る子はいないと思います。
大体、大学試験問題がベースになっていると先生が言ってましたので普通の子には大変な試練です。
共働きで帰りが遅いので早期に勉強サイクルを完成させる必要がありました。
今のところウチは勉強予定は自分で考えてやってくれるようになりましが受験ノウハウもないので入塾して1年は大変な状態でした。
自分「全然終わってないじゃん!( ・`д・´)」
息子「………難しいもん(._.)」
自分「何で見てやってないんだよ( ・`д・´)」
嫁「ワタシがわかるわけない!!(`ェ´)」
自分「どうすんだこれ!( ・`д・´)」
息子「うおーんうおーん(TдT)」
まあ、素人のウチはこんなもんです。
高レベルスーパーママ・パパからしたら無様です。(汗)
親の私が悪いのです。
落ち着いてよく考えてみると、学校の勉強など比べ物にならないくらい難しい上、子供には宿題の全体量がわからないのでうまくいくわけ無いです。
それに復習、テスト直しまで入ります。
さらにゲームもしたい……。
ゲームは禁止してもどうせ隠れてやってます。でもそのような狡猾さが人生には必要であるとも思います。
今では勉強時間確保のため、学校の宿題は学校で休み時間に隠れて瞬殺して帰って来ています。
真面目なお子さんからはズルい行為かも知れませんが、私はそういうのが人生を切り開く突破力だと思っていますので本人に任せています。バカ親(笑)
スケジュール表なども試しましたが、子供が自分で管理できるわけもありません。会社の様なタスク管理手法は役に立ちませんでした。
そこで、1日の勉強量を可視化することにしました。
最高レベル特訓はウェブで受けています。
3年、4年生
百均の仕分け箱を用意して1日の量を曜日別に決め箱を空にしたら終わりというふうにしました。
宿題、最レの授業、テスト、復習ノート、テスト直し、先取り教材を詰め込んであります。
やったやった詐欺対策です。
やはり単純な仕掛けの方が子供にはいいです。
気合が入って無双モードになると早く終わっていました。
表とかは、大人が付き添ってないと見てませんでした。
5年生
仕分け箱に加えスケジュール表を自分で考えて入れるようにしました。
磁石板に科目を書いてやる事の選択肢を自分で決めるようにしました。左の数字は時間です。
作ってすぐは楽しそうに磁石をペタペタしていました。
大体30分区切りで予定を立てるようになりました。
勉強が終ると次の日の予定を入れさせます。
自分で決めた予定なのでこれを見ながら勉強を進めています。
6年生の今では、予定を入れるよう声掛けするだけになってくれました。
このように年々変化させながら自走に向けて支援しました。
多少のお金は掛かりましたが価値は合ったと思っています。
しかし、その後もクラス落ちを経験します。
原因はゲームやりたさに答え写してやったやった詐欺していました(笑)
やはりクラス落ちには原因があるものです。
その後クラスは戻ってきますが、それで良かったと思います。胃に穴があきそうでしたが……。
ウチはずっと付き添ってあげられないのでこのような形になりました。このまま受験まで行きそうです。
この先生のお話の様に自分で考えて決断してほしいと思っています。
精神安定剤として読ませてもらっています。