前回のアクテムラから
プレドニン断ちして痩せ我慢を続けた結果
…金曜日夕方…
痛みは気のせいにできない感じで
そこかしこに飛び火
左の手首は当然のように悪化して
おばちゃん掛けの
バッグを支える肘の力まで抜けてきて
仕事バッグと長女のサブバッグに
買い物したエコバックを追加したら
ドサドサっと地面に滑り落ちました
えっ…???
ひじ?カックン???
無意識に、曲げたはずの肘が
荷物の重みにダラーンって伸びていた
久しぶりに見たぁーーーーっ
ウチの車はウェルキャブ車で
リアシートがぐるーんと動きます
万一長女が動けなくなっても
乗せ降ろしに苦労しないようにと
中学生の頃からこの仕様
いやぁ、人生、ホントに
何が起こるかわからないもので
この仕様に
私の都合で大助かりな日が来ようとは!!
リウマチ発症時にも感謝したけれど
再びの、グッジョブ
…日曜夜…
…おや?
肩が.…寝違えたなら…朝出るよね
そして深夜に、確かな痛みを覚え
…火曜朝…
しーごーと〜~〜~
…に、なるかいな
それはそれはもう
ドキドキしながら出勤しました
まだ運転にまで支障はないものの
担当によっては…身体介助など…
厳しいかもしれない
朝のこわばりが去ったあとも
左の手首と右の肩は発作のように
ズキーンって
爆弾投下
そんな状態ながら
車椅子の介助だけは辛かったけど
何とかやり過ごせました
あー、やっと明日は病院ーー
…
って家でホッとしたら
とうとう泣くほど痛くなった
マークしていた左手首は
痛み指数4~5といった感じで
肩が8超えくらいにズキズキし始めると
他のどこにも
痛みなんか感じなくなりました
姿勢を変える度に
息が出来ないくらい肩が痛むし
夜はホントに
思い出したくなかった記憶が蘇り
ちょっとウトウトする度に
「ココだねっ」
と注射を構えた先生が
浮かんでいました
車の運転も慎重に慎重に
そう、実は去年の7月に激痛で運転した時に
曲がり損ねて自滅した傷跡が
ジャン!!
直すと採算の合わない支出になるので
このまま乗り続けること早10ヶ月
幸い今回は無事に往復しました
病院では肩の痛みを悲しい演出で訴え
レントゲンの後、
採血して
念願叶ってケナコルト
鎖骨の付け根あたりに針を指し
薬液が染み渡るのを痛みと共に感じながら
めっちゃ嬉しそうな顔
していたのでしょう
ナースさんも苦笑でした
今回は痛み止めにジクロフェナクと
いつもより強めだからと
胃を労わってレバミピド
3日分が処方されました
相変わらずプレドニンも出ているけれど
今度の血液検査の結果如何では
何かしら
ステロイドを切るための
措置を取れないものか
…ALTやASTが一度悪くなってるから
MTXの増量は望むべくもないだろうし
かといって種類が違っても
なかなか別の薬を追加というのも
難しいものかしらんと
素人ながらに
先読みしてみたりしているのでした
本日木曜、雨ニモマケズ
スッキリ爽やか
ありがとう
ケナコルトー✨
魔法のような効果は
怖くて震えも…しますけどね