昨日は自己注デー。
木・金はMTX服用デー。
水曜日にも注射してるので
今日は充電完了の日曜日。
ジャン!!
こんなに赤くなってますが
痛みはそれほどでも…2くらい
ぼんやりした痛みが1箇所あるだけになって
ホッとしています
さて。
私がリウマチを発症した6年前は
特養の介護職員でした。
日勤のみ週4回のパート。
入浴介助・食事介助・排泄介助
…は、ある程度想像のつく業務として
入浴準備のための着替えのセットを作ったり
…ご利用者さまの居室にお邪魔して、お手持ちの衣類をある程度コーディネートしながらお風呂用バッグに入れます。
その後、必要に応じてパットやオムツを追加し
入浴時に使う個人の塗り薬や湿布なども忘れずにひとまとめに。
シーツの交換をしたり
…フロアに出ている方が多い隙を狙って作業しますが、ベッドで休まれる方も多いため
モタモタしていると大変。
リネン庫から台車に載せてシーツたちを運ぶのも結構重いし、交換したモノを洗濯場に運ぶのも大変。
たまにボランティアの方が入ってくださる時には天使が来たかと思った程です(笑)
フロアのゴミを回収したり
…各居室と各トイレを回ると、ゴミ袋4~5個分集まります。布パンツをお使いの方も、パットは必需品ですからね💦
食事や水分補給時の飲み物を準備したり
…コップにお茶を入れるだけなら数だけ数えればOKですが、とろみを付けたり、お茶さえもゼリーでご提供だったり。全然飲んで下さらないから少し甘い味をつけたり。御家族からお預かりしているジュースをお渡ししたり。
とろみの程度もそれぞれ加減が違うので、誰がどれだけの硬さで!!なんて覚えるのも一苦労でした。
掲示物の作成をしたり
…お誕生日、お出かけやイベントで撮った写真を可愛く貼り出したり
月ごとに壁新聞のような読み物を作ったり
ご利用者さまが作った作品を展示したり
コレは時間外にこっそり作ることが多かったです
みなさんが自分で居室とフロアを行き来できる訳ではなく、食事時以外は横になって頂く方とか、オムツ交換のためにベッドに戻って頂くとか、それはもう、寝かしたり起こしたり、行ったり来たり大変💧
フロアに残っている方の見守りも気が気ではなく
勤務中は事故や怪我がないように
手が足りなくて失禁で着替え〜なんてことにならないように
帰宅願望のある方の不穏材料を作らないように
と、ドキドキしていました。
…家でも、当時養護学校に在学中だった娘を毎日送迎してもちろん全介助生活を一手に担い
上下の兄妹たちの学校生活、部活に受験とハードな母ではありました。
途中、鬱で3年半も休職した旦那に振り回され
気持ちの上でも充分キャパオーバーだったのだと思います。
そりゃあまぁ、
ストレスからリウマチを発症
することもある!!
だろうさ!!
どんなにお気楽でも
身体は悲鳴をあげたんだなぁと
今にして思えば納得です。