長女(三つ子)→はぁちゃん
長男(三つ子)→たぁくん
次女(三つ子)→さぁちゃん
三女→みぃみぃ
やっと梅干し干しました。
丁寧な暮らしの代名詞の様な、
「梅仕事」
私の梅仕事は丁寧とはほど遠く、
雑です💦
子供たちが朝ごはん食べている間に、
あっつい中干し網で干します。
(虫も入ってこないし、梅干し干すのこれが一番いいと思うんだけど。)
時間無いし、暑いし、雑!
(先に室内で、梅と、梅酢と、紫蘇を分けたら良いのに、現場でやるから雑)
後ろからみぃみぃが、
「なんで、赤い汁たれてるのー!?」
ってずーっと聞いてくるのに、
「梅干し干してるからっ!!」
という雑な返答しかできないおかあちゃんです。
干した1日目は梅酢に戻してます。
また、明日、明後日、干します✨
我が家は、おにぎりに使いやすいサイズの小梅を使ってます✨
前回は、
我が家の普段使いの茶道具の収納について書きました。
こちらに引っ越してきて、
近所の郵便局長さんが家に来られた事があって、
美味しいお菓子もあったし、
お抹茶をお出ししたんです。
飲み方は知らなくて、
しかも飲んだ事がなかったらしく、
一口飲んで、
「ゔっ」ってしかめっ面。
飲み方の作法を知らないのは
全然恥ずかしくないです。
苦いのダメか…
でも、50歳も近くなって、
抹茶の苦さしか感じられなくて
(甘味もあるんだよ)
「ゔっ」とか言ってるの…
カッコ悪!
ってブラック陽子が腹の中で騒いでたわ。
そんな風に、
意外とお茶を点てた事がないという方も多いのではないかと、
点前や作法、流儀、などをとりあえず横に置いて、
お茶を点てて飲む、という事だけ端折ってレクチャー(?!)します。
必要なものは、茶碗。
別にご飯茶碗でも良い。
でも好きな抹茶碗であればより気分上がります。
お茶は大体2グラムらしい。(グラムで考えたことなくて調べました)
茶杓であれば2杯くらい。
ちなみに子供達にのませるときはこれくらい。🔽
ダマになっている場合は、
事前に茶漉しで漉しておくと良いです。
お湯を入れます。
60〜80mlらしいです。
(いつも目分量なので調べました。)
茶筅でぐるぐると静かにかき混ぜ、
☝️茶筅の持ち方は、
親指、人差し指、添える様に中指で、つまむ様に持ちます。
大体お湯と抹茶が混ざったら、
点てていきます。
手首は柔らかく、軽く持って、
縦に茶筅を振ります。
この時、私の流儀は
お茶碗をこの様に傾けて支えます。
(理由はあるけど説明は省略)
別の流派ではこの様に茶碗を支えます。
どっちでも良いので、
茶碗が倒れない様に、
支えながら、
茶筅振ってください。
(最初に混ぜる時も茶碗は支えてね。)
🔽茶筅は、紐で結んであるより先は触らない様に気をつけます。
置く時は柄の方を下に立てて置きます。
傷むから横に寝かして置いたりしないでね。
保存するときはクセ直しがあれば、
そちらに下向きにさして保存する場合もあります。
🔽こんな感じです。
郵便局長さんみたいに、
「うげっ」と顔に出さないためにも、
お抹茶をいただく前は、
甘いお菓子を必ず食べ切ってから飲んでください。
口に甘さの余韻があるので、苦味が和らぎます。
あとは良い抹茶は本当に甘味があります。
煎茶道はお茶を飲んでから菓子を食べますが、
茶道はお菓子を先に食べてしまってから飲みます。
お茶の栄養?とか効能?は気にせず飲んでますが、こんなふうにも書かれてます。
私は
なんでも摂り過ぎはダメ。
と考えているので、1日に数杯お抹茶飲むくらいは良いと思ってます。
あと、お抹茶は
スーパーカップのバニラにふりかけて、
ハーゲンダッツ顔負けの美味しい抹茶アイスになります。🔽
お試しあれ!