長女(三つ子)→はぁちゃん
長男(三つ子)→たぁくん
次女(三つ子)→さぁちゃん
三女→みぃみぃ
こんばんは!!
ひとつ前にアメンバー限定記事を書きました。
我が家の外構についてですが、書きたいし見てもらいたいけど道路に面した側なので、
公開にもしにくく・・・・もし興味のある方がいらっしゃったら申請してください。
ただし、
①面識のある方
②ご自身もブログを書いていて(日常の事や家の事など)更新されている方でコメントなどでやり取りさせてもらっている方
③私がアメ限申請させてもらっていて承認していただいてる方
などいずれかが条件です~。
偉そうにすみません。
ブログを書かれていてもどこまでプライベートを書いているかって人それぞれなので、
私が「この方謎が多いな?(悪い意味ではなく。)」と感じたら承認しない場合もあります。
その時はごめんなさい!
お気を悪くされないでください。
(ほー!私は謎多き人か!!)と楽しんでいただければと思います。
そして今回の記事もわかりやすく書こうと思ったのに、
着物に興味のない方にとってはわけわからんマニアックな内容になってしまっているので、
サラッと読んで、
着物ってそうなのねーくらいに感じていただければと思います・・・ふぅ😅
7歳の着物を染める
着物を染めることになった経緯の続きですー。
型絵染作家である友人の提案で、
一部を自分で制作をして娘たちの着物を憧れの型絵染めで染めることにしました。
お宮参りの着物を3歳(と5歳)の七五三で着せる予定をしていたし、
振袖は私の手持ちでなんとかなりそうです。
7歳の七五三で着せる着物を染めたい!
そして結論からいうと、
7歳で着せた着物を、十三参りの時に仕立て直してもう一度着られるようにしたいと思っています!!
私が7歳の時には七五三参りはしませんでした。
十三参りもしていません。
なので私が着た着物もありませんし、よくわかりません。
そもそも、着物が好きと言っても趣味なので、
子どもの着物についてはまったく知識がなく、
三つ子を妊娠して初めて調べ始めた感じです。
まず、お宮参りの着物というと”掛け着”というだけあって実際赤ちゃんには大きくてお布団のように掛けるだけという感じです。
着物は大人も子供もほぼ同じ幅の反物から仕立てますが
1歳~3歳くらいまでは
一つ身といういわゆるお宮参りの着物の仕立て方に合わせて生地を裁ちます。
背中には縫い目がなく、反物の幅で背幅がまかなえます。
赤ちゃんには大きいですが腰上げや肩上げをして1歳くらいから着せられます。
4歳~7歳ごろの着物は四つ身という仕立て方に合わせて生地を裁ちます。背幅は2枚をついでいるため、背中心に縫い目がきます。
↑※画像お借りしました。
⬇️ちなみに、三つ子が赤ちゃんの時に着せる為に、一つ身より更に小さい産着を縫いました。
⬇️大人の浴衣生地一反で、一つ身の浴衣は3枚縫えました。
⬇️大人のウールの着物生地で、
四つ身の着物が2枚縫えました。
(赤い着物の2人です。)
ちなみに四つ身より少し小さい(3歳〜4歳くらい?)の三つ身というのもあります。(縫ったことはないです。)
本来なら7歳の着物なので、四つ身でいいんですが、
2枚色違いで反物を染めるので、
大人と同じ“本裁ち”で生地を裁ち、
胴の部分に生地を縫い込んで四つ身サイズに仕立てる
“本裁ち四つ身仕立て”にして、
10歳くらいまで四つ身のまま腰上げ肩上げをして着せて、
十三参りの段階で本仕立てに仕立て直し、10代の間に着られる様にしようと思いました。
(小学校卒業式にも着られるかな✨とか考えてます。)
これを思いついた時に、友人の一級和裁士さんにすぐ相談をしました。
「そんな事出来ますか?」と。
「出来ますよ!」
とお返事もらえたので、決めました!!
そして、仕立て直す際に柄合わせに困らないように、小紋にする事にしました。
貧乏性なもので・・・
七五三と十三参りに着せられるなら元取れるやん!というちょっとせこい考えです。
いやいや!!SDGsと言えるんじゃないかい??
益々ワクワクしてくるのでした←三つ子まだ0歳・・・・
⬇️こちらのサイトも参考になりました。
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