ご訪問ありがとうございます😊

2018年生まれの“女男女”の三つ子と、
2020年生まれの女の子の母です。

大阪生まれの大阪育ち。
現在は、福岡県の田舎町で6人家族で生活しています。

長女(三つ子)→はぁちゃん
長男(三つ子)→たぁくん
次女(三つ子)→さぁちゃん
三女→みぃみぃ


子供達のキャラはこちら
をご覧ください💁‍♀️


お盆中、

保育所は通常通り預かってもらえて、

おとうちゃんと2人、墓掃除や、

親戚宅へお参りなど、子供達がいない事でスムーズにこなせました。


そういった時のお楽しみは、

おとうちゃんと2人でのランチです。


昔からある純喫茶で、ナポリタンやハンバーグ懐かしいランチ。

ナポリタンはおとうちゃんが頼んだので大盛り⇩


福岡では珍しい、

しっかりコシのあるうどんとか…。


スシローとか😆


いずれも子供達と行ったことのある店ですが、 子供達がいないとゆっくり味わえるので、

いつもにも増して美味しいのです。




私は福岡県の田舎町に住んでいますが、

今年は四年ぶりに夏祭りが開催されました。


前日に、運営する観光協会から連絡があり、

(私は産前観光協会で働いていました。)


当日、町長と副町長の着付けをさせていただきました✨⇩町長室にて。


「15分で終わっても、時給お支払いするから!」

と言ってもらえたんですが、


2人の着付け合わせて5分で終わっちゃったよ😆

(男性浴衣なんてそんなもん。)

心配したけど、翌日 

「とても楽だったのに全く着崩れなかった。」

とお礼の連絡があり、

私の長年の趣味が役に立って嬉しかったです。



もちろん、我が家のかわい子ちゃん達にも浴衣用意してました。




夕飯食べてから、着せました。

(赤ちゃんの頃から時々着物着せてるので、喜んで着てくれます。最近たぁくんが嫌がることもある。)

今時の浴衣👘めっちゃ可愛いですが、

私は昭和の子供着物に萌えます。


コレは私と兄弟⇩40年くらい前😆


⇩紺地の浴衣着せてもらった時が嬉しくて覚えてます。

残念ながら、私が着ていたものはどなたかにあげてしまったらしく、残っていません。


なので昭和レトロな紺地の浴衣を集めました。

(お下がりとメルカリ😆)


⇩たぁくんはおとうちゃんとお揃いを着せたくてこの度縫いました。


↑あー!めっちゃ満足✨

おとうちゃん、着物似合うとよく言われますが、あれよね、親方路線で似合うね。


福岡は炭坑節発祥県なので、

炭坑節をYouTubeで練習。

夏祭りに行けば、やぐらの周りで踊れますが、

小学生になってからかな😅


みぃみぃはこの日午後からお熱があり、


着せられませんでした。

この夏中、もう一回着る機会作りたいと思ってます。


そして、四年ぶりの花火🎇

祭り会場は人が多いので、まだ連れて行く勇気がなく、お庭からしっかり鑑賞しました。

めちゃくちゃよく見えました。


私の浴衣姿…

⇩これしかない😅



30歳くらいの時に、初めて買った竺仙の浴衣です。高かったけれど、その当時えいやっと買った奥州小紋。

⇩当時より高くなってます💦💦



華やかな柄もある中、私が選んだのは渋めの松模様。

40歳過ぎてしっくり着こなせる様になりました。



7年前のいつぞやのどこぞやの駅で撮影したもの⇩

昔観光協会で、ローカル線車両を貸切り、浴衣で巡るイベントを企画していて、お客様の浴衣姿を撮影するのに良い場所はないかと視察していた時のショットです😅

昼間に着ても、寝巻きの様なペラペラ感がなく、生地は強く、長く着られる浴衣です。

竺仙のデザインはどれも素晴らしい👍(ただし高いっ!!)

おばあちゃんになるまで着るよ。


今回帯は⇩

こんな写真しかない😢

沖縄の八重山ミンサー織の半幅帯です。





とても締めやすく、柔らかく馴染むのでおすすめです。(ただし伝統工芸品なので高い)

赤い帯ですが、落ち着いた色合いなので50代くらいまで使えるんじゃないかと思っています。