半蔵門線(2024.1.29乗車) | 「気が向いたら更新する」ブログ

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タイトル通りです。支離滅裂なブログになるかと。

 
【半蔵門線】

渋谷~押上を結ぶが、渋谷以西は東京急行田園都市線、押上以北は東武スカイツリーラインに乗り入れる。

また、全線地下を走り、地上区間はない。

押上を出ると、隅田川に沿う形で、ほぼ直進する。

錦糸町で、さっそくJR総武線との接続する。

錦糸町を過ぎると住吉。

都営新宿線と接続し、ここからでも千葉方面に行ける。

清澄白河では都営大江戸線と接続し、新宿副都心方面に行ける。

清澄白河を出ると隅田川の下を潜り、下町から都心部へと向かう。

東京メトロは、こうしたカーブの多い路線も多く、車内アナウンスで注意を呼び掛けることがある。

大きくカーブを切って到着する水天宮前は、長い間、半蔵門線の終着駅だった。

まだまだ小さなカーブが続く。

三越前は、文字通り老舗百貨店の名前を冠にしている。

やはりかなりの人が降りていった。

大手町は複数路線が接続し、東京メトロ線を一日で全線走破する際、何度となく通る。

神保町は、古書の聖地であり、複数の都営地下鉄が接続する。

ほとんど距離がない九段下は、日本武道館の最寄駅であり、ここでも東西線の他、都営新宿線が接続する。

服部半蔵に深い関係がある半蔵門で、多少の乗降があった。

永田町も、大手町同様、接続路線が多く、東京メトロ線を一日で全線走破する際、何度となく通る。

青山一丁目で、銀座線と併走を始めるが、半蔵門線は地上に顔を出さないまま渋谷まで進む。

表参道では千代田線がやってくる。

かなりの人が下車しており、車内はかなりゆったり感がある。

終点の渋谷で、半蔵門線の旅が終わるが、そのまま東京急行田園都市線に乗り入れる運用もある。