夏も終わりかと思いきや、暑さ再び
いい映画でもやっていないかな??と検索
していたところ…
あったじゃないの〜
と、いうことで早速、鑑賞してまいりました
時は江戸時代の北海道。松前藩がアイヌと交易を
始めた頃のお話です
この映画は史実を元にしたフィクション…
北海道の白糠町でロケがされたそうです。
(白糠といえば、先日読んだ「ともぐい」にも
登場します)
10年ほど前に訪れた、白老ポロトコタンでアイヌの方から伺ったアイヌの生活、文化などなどが
思い出されました。
内容については、ネタバレするといけないので…
この映画、2世の俳優さんが出演
主演の寛一郎さんは、お父様が佐藤浩市さん
(実は若い頃から佐藤浩市さん好きなんです❤️
お爺様は名優三国連太郎さん)
三浦貴大さんは、お父様が三浦友和さん、お母様は、
山口百恵さん。
緒方直人さんは、お父様が緒方拳さん(緒方拳さんも
好きな俳優さんでした)
緒方直人さんがお父様に似てきたなぁ〜、富田靖子さんが姑の役を…おばはんも歳を重ねたなぁ〜と実感します
サヘルローズさんの演技も素晴らしい‼️
全編にわたりセリフはアイヌの言葉が中心です。
翻訳されている場面もありますが、翻訳がない場面もあり、口調や身振り手振りなどでこんなことが話されているのかな??と‥想像…
アイヌのコタンで話を聞いているような気持ちになる場面も多々あります
闘いの場面では、矢が近くを飛んでくるような臨場感もあり…(これは、なかなかの迫力)
ストーリーは、うーん🧐少し物足りない感じもありましたが…おばはん的には、満足でした
中島みゆきさんの「一期一会」がテーマ曲
(中島みゆきさんも昔から大好きなんですわ❤️)
そうそう‼️映画の中のアイヌの言葉で唯一わかったのは…
「イヤイライケレ」
さて、旅のプランをかんがえましよ