少し前になりますが、読了しました
明治時代終わりの頃、十勝へ入植され「晩成社」。
人力に頼る開拓への厳しい道のり、厳しい自然と生活を共にしたアイヌ文化の知恵、厳しい環境に適応しなければならない人々の人間模様、などなど…
現在、BS再放送中「なつぞら」にも「晩成社」のワードがでてきました
「なつぞら」は戦後のお話になりますが、第2次世界大戦が終わり、すでに70年以上。
厳しい時代の中を乗り越えてこられた先人達の
想いに感謝しながら、この国はこれから
どうなるのかな??などと一抹の不安を覚える
昨今です
さて、次はどんな本を読もうかな??