下北半島を楽しむ③ 灯台と寒立馬 | おばはん鉄子の日々徒然・・・・


陸奥湾の車窓を眺めながら、大湊線が進んで

いきます飛び出すハート飛び出すハート

キハ100系のエンジン音、振動が心地よい飛び出すハート


車窓をつまみに、一杯という気分ですが…

降車後は車を使うのであせるあせるムリ…

下北駅で下車。(レンタカーで出発!!)


さて!!どこへ行こうかな〜音譜音譜

(何も考えていない😆)

そうだ!!

まずは本州最北端灯台を目指そう!!




尻屋崎灯台へ到着‼️




登ります‼️




はいはいわかりましたあせるあせる



たまに上を向いてみるあせるあせる



はいはいわかりましたあせるあせる




到着‼️(お天気悪し…)

尻屋崎といえば寒立馬(かんだちめ)ですが…







この日はいない笑い泣き笑い泣き笑い泣き

寒立馬(かんだちめ)は、古くは江戸時代より、

寒気と粗食に耐え農業用の馬として重用されていたそうです。しかし、時代の流れとともに頭数が減少し現在では青森県の天然記念物とされ、保護されているそうです。この尻屋崎は放牧地となっており、広大な空、海、白い灯台、草を喰む寒立馬の姿をみることができるとのことでした。が…


2022年より放牧が中止されているようです。

馬に近づきすぎたり、ペットと訪れたりすることによって馬が驚き人に怪我をさせてしまうということが増えてきたそうです。ゲートを通るとき、注意書きを渡されます。訪れたときは、柵の中の特定のエリアで

寒立馬に会うことができました飛び出すハート飛び出すハート







人間だって、不意に近寄られたり見つめられたり、大きな声を出されたら驚きますよね!!!!


彼らの生活のエリアにおじゃまするので、距離を保ち、節度を持って接することがマナーだと…と、

おばはんは思いましたよ…


大切な仔馬ちゃんも会わせていただいて

ありがとうございました〜

と、尻屋崎を後にしましたラブラブラブラブ




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