富岡製糸場へやってきました 上信電鉄 上州富岡駅より、徒歩7分ほどの場所にあります。
町が、大変小さくこじんまりとしており、こんな静かな町に、このような歴史的な建造物があるとは
驚きでした現在、世界遺産登録に向けて町全体ががんばっているようです。
車での来訪はできず、近隣の駐車場を使って徒歩で向かうようですね~
上州富岡駅からでも、十分歩いて行ける距離なので、機会がありましたらぜひ一度訪れてみては
いかがかな~と思います。
などと思われます。富岡製糸場はまさに、
その時代の最先端をいっていたのでしょうね~
建設の指導者は、フランスの方々だった
ようで、建築物は日本ではみられない
ものだったそうです。
現存しているとは、すばらしい
この、部分もなかなかない建築らしいです・・
寄宿舎のようです。
す。
明治時代の製糸場というと、「女工哀史」 「ああ野麦峠」といったような、お話を想像してしまいますが、
富岡製糸場には、そのような香りが全く感じられませんでした~
建築物は美しく、働く人々の環境も整えられていると・・・
しかし、歴史の中には負の部分というのも必ずあるように思えます。
今までご苦労をされてきた方々に感謝をしながら生活していきたいものですね~
桑の木で作られた大きな椅子がありました~