2026年7月2日は、雑節「半夏生」です。半夏生は、夏至から数えて11日目にあたる日本の「雑節(ざっせつ)」で、古くから農作業の重要な区切りとされてきました。

 

 半夏生

 

半夏生(はんげしょう)は、夏至から数えておよそ11日後を指し、暦の上では田植えを終える目安の時期とされています。農作業の節目として、この日は一息つく日とされてきました。

 

この時期には、地域によって様々な食べ物を口にする習慣があります。特に有名なのが、関西地方でタコを食べる習慣です。「タコの足のように稲がしっかりと根を張るように」という願いが込められています。また、タコの他にも、サバや餅などを食べる地域もあります。

 

半夏生は「毒気が天から降る」という言い伝えがある地域もあり、解毒作用があると信じられてきたタコを食べることで、その毒を洗い流せると考えられていました。実際に、タコにはタウリンが豊富に含まれており、これは疲労回復や夏バテ防止に効果があると言われています。

 

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