2026年6月(丙午の年)に、横浜・みなとみらい地区に、ゲームの展示やエンターテイメントを提供する世界初のゲームアートミュージアムが完成予定。ゲームの歴史や文化、技術や芸術性を紹介するとともに、最先端のCG技術や体験型のエンタテインメントを提供する施設になることが期待されています。

 

 ゲームアートミュージアム竣工

 

ゲームアートミュージアム

 

襟川芽衣「最先端のCG技術を用い、体験型のエンターテインメントにしていきたい。そうして、世界中のゲームファンが集う場所となることを目指す」

 

2026年に、横浜・みなとみらい地区に、ゲームの展示やエンターテイメントを提供する世界初のゲームアートミュージアムが完成予定。ゲームの歴史や文化、技術や芸術性を紹介するとともに、最先端のCG技術や体験型のエンタテインメントを提供する施設になることが期待されています。

 

変わりゆく横浜

 

横浜2024

 

1983年、かつて造船所などだった場所で、みなとみらい21事業が着工。事業計画の工事は完成に向かっており、横浜・みなとみらい地区が大きく変貌を遂げています。

 

2021年4月22日、日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ エア キャビン)」に運行開始。2022年9月1日に「横浜マリンタワー」が、リニューアルオープン。2022年3月24日に、プラネタリウム「 コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA 」が開業。2024年春に京急のホテルやYAHAMAのオフィス、2026年6月に「ゲームアートミュージアム」が竣工されます。

 

ゲームファンが集う場所へ

 

ゲームファンが集う場所へ

 

ゲームアートミュージアムの事業者は、光優で専務取締役を務める襟川芽衣氏。光優はゲーム会社であるコーエーテクモホールディングスの親会社、光優ホールディングス(横浜市)のグループ企業に当たります。襟川芽衣氏は「最先端のCG技術を用い、体験型のエンターテインメントにしていきたい。そうして、世界中のゲームファンが集う場所となることを目指す」と語っています。

 

 2026年の予言「食と経済」

 

2026年

 

星ひとみ「2026年まで食と経済のテーマが続く」

 

占いでは、2026年までは「食と経済」のテーマが続くことになると言われています。現在でも「テイクアウト」「キッチンカー(フードトラック)」「お取り寄せ」などが広がったり、脱ハンコや電子領収書も多くなってきました。2023年にジュニアNISA口座の投資可能期間が終了、10月からインボイス制度の導入。飲食店の形がこれまでと変わったり、行政のIT化が進んで整っていく流れになりそうです。

 

イーロンマスク「火星移住」

 

火星移住

 

イーロン・マスク「2026年までに自社の宇宙船で人類を火星に連れて行くことができるだろう」

 

スペースXのCEOであるイーロン・マスク氏は「2026年までに自社の宇宙船で人類を火星に連れて行くことができるだろう」と発言。人類存続のために火星移住を主張しており、火星に都市を作る計画も公開。

 

火星に都市を作る計画は様々な国や企業が発表していますが、 その中で最も有名なのは、米宇宙開発企業スペースXの創設者イーロン・マスク氏が提唱する「火星移住計画」です。 マスク氏は、2050年までに火星に100万人のコロニーを建設し、自給自足の生活を目指すという壮大な構想を披露しています。一方、アラブ首長国連邦(UAE)は、2117年までに火星に60万人の都市を建設することを宣言。火星探査機「アルアマル」を打ち上げ、宇宙開発が激化しています。

 

サグラダ・ファミリア完成

 

サグラダ・ファミリア完成

 

1882年3月19日に着工した「サグラダ・ファミリア」の完成が2026年頃だと言われています。スペインのバルセロナにある教会で、天才建築家アントニ・ガウディの代表作。スペイン内戦や資金不足などの影響で工事が遅れましたが、1926年に亡くなったガウディの「死後100年」のアニバーサリーイヤーに完成予定と発表されています。

 

未来人の予言「2026年6月6日」

 

 

家の入り口を全て閉じて固定し、全ての照明を消し決して窓の外を見ないようにする。ろうそく以外の人工照明を使ってはならない。暗闇が終わるまで、窓やドアがノックされても応答せずに常に沈黙を守るようにする。家の外で誰かと交流しようとしない。外から聞こえる音が何なのかを確かめようとしない。外から漏れる明かりを調べたりしない。もし、家の中もしくは視界の隅に、得体のしれない何かの影を見たとしても……

 

2023年4月23日、2582年から来たという自称タイムトラベラーの“Timetraveler2582”さんが、TikTokに動画投稿。動画のキャプションには、「2026年6月6日のUTC(協定世界時間) 0時00分から、地球は3日間の暗闇に陥る」と予言。助かる方法として「我々が絶対してはいけないこと」を警告しています。

 

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