皆様、お忙しい時期にスミマセン
なんともう今年最後の更新になってしまいました
ひっそり再開したこのブログですが、年が明けたら映画「永遠の０」を観て感想ブログをアップして、今度こそ任務完了予定
思い浮かぶままザックリ今年一年を振り返ってまとめたいかと思います
まずはオリンピアン「村田諒太」さんのプロ転向
※こういうことがあるから、まーーたアマチュアとプロボクシング界が仲悪くなるんですよね
ゴールドメダリスト村田諒太選手（三迫）は、世界に誇るトップランク社と契約を結び、帝拳がプロモートするという豪華王道ワールドボクシングから目が離せません
ワールドボクシングジムといえば、関西からエディ賞受賞トレーナー「藤原俊志」さんが降臨されているのですが
私が応援している練習生「水上友宏」君が藤原組一号となり、プロテストに向けて日々頑張ってて、とうとう来年プロテストを受けられる予定
http://ameblo.jp/fujiwara610/entry-11589507733.html
※右が藤原組一号友宏君
左が二号でプロテスト合格済みの高田クン
どっちもピチピチ
映画「風立ちぬ」の大ヒットと宮崎駿監督の長編アニメからの引退会見
世界中から引退を惜しむ声が上がりました…
現在駿監督は、戦国モノの漫画に取りかかっており、いつどこで連載が始められるのか、私は聞き耳をすませているところです
またボクシングの話題に戻りますと、ボクシング映画の傑作といえば北野武監督の「キッズ・リターン」
その続編映画「キッズ・リターン～再会の時～」が公開されました
ながらく日本のドラマ・映画界でボクシングアクション指導をされてきた漢「梅津正彦」氏最期の仕事の一つ
もう一つはモチロン、南海キャンディーズのしずちゃんの指導でしたが、どうやら木村章司さん（花形）がトレーナーを引き継がれた模様
その木村さんの引退興行で、あの「さんまのスーパーからくりTV」に出演してた天才ボクシング少年アンディ君が、イケメンハーフボクサーになってプロデビュー※現役高校生
ピッチピチ
※デビュー戦にTV入ってましたから、そのうちお茶の間でも観れるかも
そして木村さんの引退スパーにはるばる兵庫県から来て下さったのが、ナントあの長谷川穂積さん
たとえスパーでも後楽園ホールのリングに初めて上がるって、ちょっとビックリしました
それだけ、関西は関西なりのリングがあり選手もいるんだなぁと、普段「ボクシングの聖地」（後楽園ホール）しか知らない私は自分の見識の狭さが恥かしかったです
- 長谷川穂積物語
- ￥600
- 楽天
※ちょっと人物が分かりにくかったけど、凄く良かったです
私が応援してる百田諭志さん（真正）が、実はとても穂積さんに心酔して彼の良い所を沢山影響受けてたのが分かって、初めて穂積さんを身近に感じられました
やっぱ好感度込みの知名度は、いまだピカ一の名チャンピオンです
私が関西で交流があるのは、この百田さんともう一人、元日本スーパーフライ級チャンピオン川端賢樹さん
さきほど触れた水上君のアマチュア時代の師匠なんですが、あの「TRY-F」に親友の戎岡彰さんと参戦され、この夏ご挨拶できたのも素晴らしい想い出です
※同じく同級日本チャンピオン元佐々木真吾さんにもお会いしました（数々のコメント本当にありがとうございました）
※※冬の陣は残念ながら私は駆け付けられず
そして今年の〆はなんといってもボクシングドキュメンタリーマガジン「PRAY」との関わりでしょう
このフリーマガジンのクオリティの高さは衝撃でしたし、そこで紹介されたボクサーを私はまんまと応援するようになってしまいました
特にチケット応援してる勅使河原弘晶選手（輪島）は、応援し始めてから負けなしの破竹の勢いで、このままA級トーナメントを制覇か
というところの飛蚊症発覚
本人もギリギリまで迷ったようですが、今後を考えて棄権の大英断を下しました…
そして「PRAY」自体も、無念の休止状態に…とはいえ、転んでもタダでは起きないA井編集長
ボクシング芸人ダイゴさんと組んで始めたネットラジオが大好評
http://www.tokyonetradio.com/index.html
ナント聴視率一位独走中～
そして年内最後の番組には武士道ボクシングブログでお馴染みの、格闘技キャメラマン日ノ本一さんがご登場～～
不肖おばたりあんも思わず送っちゃいましたよ、プレゼント応募メール
…そしたら、まさかの、、、、
当選メールが、ｷﾀーーーー Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)!!!
※A井編集長、ダイゴさん、日ノ本さんに大感謝です
ココから先は完全に自慢
まずヘビー級宣言でマッチョな身体造り中の、石田＜カミカゼファイター＞順裕様のサイン入りTシャツ
…女性用Mってデブスのアテクシは果たして着れるのだろうか…
※きっと永久保存版にしろというボクシングの神様の思し召しねッ
そしてDANGAN興行を陰で盛り上げている立役者のお一人、日ノ本一さんの入魂の生写真もッッ
もったいないのでチラ見せで自慢（テヘペロ）
DANGAN２０１４年カレンダーも日ノ本さんが手がけられております
http://ameblo.jp/bushidoboxing5/entry-11738100629.html
これは、マジで、欲しい…
来年ホールで物販してたら即買いしまっせ
最後にジブリ関係の話題に戻りますと、ついに映画「かぐや姫の物語」が完成
高畑勲監督は敬愛する映像作家「フレデリック・バック」氏に映画をお見せするために鈴木Pとカナダへ渡り、お会いした一週間後に８９歳でフレデリック氏は永眠されました…
その模様はタイトルがちょっとアレですが、来月1月１5日に日テレ系「笑ってコラえて」という番組内で放送されるそうです
きっと映画監督同士の深い絆に感動できるかと思います
※ハンカチは必須かと
蛇足ですが、調べてみたら偶然にも日ノ本一さんて、高畑監督の後輩に当たるんですよ
※時代は今、岡山なんですね
…なんだかとても長い記事になってしまいましたが、おばたりあんの一年はこんな感じでした
私の自己満ブログにお付き合いしてくださった優すぅ～い皆様に幸多からんことを
ではでは、しーゆー
※動物好きな彼の天才っぷりに期待してます