愛知県教育員会12月22日発表の公立高校への進路希望者は、過去最低の62.9%

私立高校の実質無償化が始まって以来、私立高校の推薦の割合が50%を超え始めた。

その結果、不人気の公立高校が定員割れをしている。

 

尾張東部中心に現在の倍率は以下の通り

旭丘 普通 1.73

明和 普通 1.83

 旭丘・明和はほぼ第一希望者のため実質の倍率も同じ

緑丘 総合 1.88

 緑丘は第一希望率65%

愛知商   1.65

松蔭 普通 2.96

瀬戸西 普通 1.09  2021年定員割れ23名

 瀬戸西はすでにほぼ全員合格状態

瀬戸北総合  1.43  2021年定員割れ40名

 瀬戸北は第一希望率51%なので、実質倍率が1.0を割る可能性が高い

春日井 普通 2.30

高蔵寺 普通 1.67

春日井工科  1.31 2021年定員割れ62名

長久手 普通 1.75

向陽 普通  2.37

山田 普通  2.40

名東 普通  2.40

西陵 総合  1.86

市工芸 デザイン 3.43

千種 普通  2.73

守山 普通  1.65 2021年定員割れ60名

 守山は第一希望率36% 定員割れの可能性が高くなる

愛知総合工科 1.60

瑞陵 普通  4.50

名古屋西 普通2.59

瀬戸 普通  2.48 2021年定員割れ88名

 瀬戸は第一希望率23% 第一希望が瀬戸西だとその分減るのは間違いない。

瀬戸工科   1.35 2021年定員割れ31名

春日井南 普通2.71

春日井泉  1.25

旭野 普通 1.82

菊里 普通 3.05

北  普通  1.84

名古屋商  1.89