プレジデンツカップ最終日(20日、豪州・メルボルン、ロイヤルメルボルンGC=6998ヤード、パー71)シングルスのマッチプレーを行い、世界ランク49位の世界選抜・石川遼(20)=パナソニック=が、同ランク17位の米国選抜、バッバ・ワトソン(33)に3&2で完勝した。大会は米国選抜に15-19で4連覇を許したが、今週の「カシオワールドオープン」(24日開幕)から残り2試合となった国内ツアーへ手応えも得た。可能性を残す逆転賞金王へ突き進む。
大ギャラリーが見つめた16番グリーン。勝利のボギーパットを沈めた。石川が格上相手に「3&2」の金星だ。
「チームが負けたので勝ったからといって満足感はないが、自分のプレーはよかった」
B・ワトソンとのガチンコ対決に「飛距離も小技も向こうが上。勝てないだろうと思っていた」という。1番でバーディーを奪われたが、前半だけで5ホールを取り返した。不安定さが目立った相手とは対照的に、切れ味のいいアイアンやアプローチで圧倒。最終日に本領を発揮した。
残り2戦の国内ツアーで逆転賞金王へは2勝が条件だが、「いい経験ができた。日本に帰ってからが楽しみ」。勢いをつかんだ20歳が、奇跡を信じて前に進む。
大ギャラリーが見つめた16番グリーン。勝利のボギーパットを沈めた。石川が格上相手に「3&2」の金星だ。
「チームが負けたので勝ったからといって満足感はないが、自分のプレーはよかった」
B・ワトソンとのガチンコ対決に「飛距離も小技も向こうが上。勝てないだろうと思っていた」という。1番でバーディーを奪われたが、前半だけで5ホールを取り返した。不安定さが目立った相手とは対照的に、切れ味のいいアイアンやアプローチで圧倒。最終日に本領を発揮した。
残り2戦の国内ツアーで逆転賞金王へは2勝が条件だが、「いい経験ができた。日本に帰ってからが楽しみ」。勢いをつかんだ20歳が、奇跡を信じて前に進む。