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ワンオペしながらだととにかく時間がないので、時短料理をひらめき


時短料理


元々料理をする事が好きなので


そんなに凝ったものは作れないけど、冷蔵庫にあるものでササッと作ったりしますウインク



小学生中学年にはもうテレビゲームに飽きて

キッチンにいる母親の横で、果物の皮を剥いたり、卵焼きを作ったりと


僕が興味を持ったことに『危ない!』という理由で止めることはなく、なんでも見守ってくれながらやらせてくれた。



以前、ブログにも書いたけど



僕の母ちゃんはとってもパワフル。



僕が14歳の時に父が他界して



当時長男は19歳の大学1年生。



日体大に通っていて部活もしていたけど、家計のことを考えて


大学を辞めて就職を考え、母親に相談したとか。



しかし母親は兄を大学に通わせ、部活も辞めさせることはなく


結果的に

4人兄妹の小幡家の子供達の

僕を含む3人も私立大学に通わせてくれた。



もちろん奨学金は借りていたし、アルバイトもしていたけど


家賃は払ってもらっていたし、何不自由なく育ててもらった。



本当に感謝しているし、尊敬している。



母親は昔から僕たち兄妹に


『自分のことは自分で出来るようにしろ』


と教育してくれた。



なかでも印象的なのは、



『2階に上がる時に、手ぶらで上がるな』という教え。



1階はリビング、2階は子供達の部屋があったのだが



服やカバン、私物を下に置きっぱなしではなく

上に上がれということ。



これは、単純に『なんか持って行け』ということだけではなくて



ひとつの行動をするときに、本当にひとつだけをするなよ


ということなのだ。


簡単に言うと

ついでにできることを見つけろ

ということである。



この癖づけは!本当に今になって役に立っているし


人生を送る上でとても大切なことだと感じている。



よく、料理上手は片付け上手

なんて言ったりする。



要領良くしましょうね、という意味だと思うのだが



特に親になってからはやる事がとても多くなったので


要領が悪いと、自分の建てた計画が進まない。



とはいえ、子育てを理由に【出来ない】ことを作らず


要領良く、色々と挑戦していこうと思った昼下がりでした(^^)



写真は、寝かしつけに寝室に行った妻が、息子と寝落ちしてる一枚♡