今日はガッツリトレーニングをして、ステーキを食べてタンパク質を摂取した後、サウナに行った。



コロナの関係で、今は割とどこのサウナも『サウナ内、会話厳禁』という張り紙がある。



今日行った、吉本本社の目の前にあるテルマー湯のサウナ内にもその張り紙があった。



サウナの中には6.7人のお客さんが汗を流していた。


僕が入った時から既に、大学生くらいの2人の若者が会話をしている。張り紙は一番目立つところに貼ってあるので、気がつかないことは無いと思う。



僕はこういった時、大体注意をする。


『サウナ内、会話厳禁って書いてあるのでルール守りましょ』と。



今日も注意をした。大抵いつも『あ、すみません』とすんなりその場は治まる。それと同時に、ルールを守っていた人からの『ナイス!』な雰囲気も漂う。




僕は別に、会話をしている若者を吊し上げたいわけでもないし、ヒーローになりたいわけでもない。



『みんながストレス感じない方がいいに決まっている』



これが僕が注意をする理由だ。




喧嘩なんか絶対したくないし、問題になるなんてめっぽうごめんだ。でも、不思議なもんで、サウナ内での『うるせぇなぁ、、、』というみんなの心の声はその空間に漂っているし、そんな場所は空気が悪い。男は馬鹿だから、ルール違反の本人達はそれを感じ取っていても、引くに引けなくなってムキになって会話を続ける。周りに『注意すんなよ』の空気すら出してしまう。




みんな気持ちよくなりに来てるのに、そんなのは最悪だ。



だから僕は鉄砲玉になる。



ルールは守ろうねって話でした愛