エプソムC 又、岩田か~
勝馬がアリオンの兄貴のクラレントなので
今日の所は善しと致しますが
しかし、祐一ツイてないな~
内突いて馬は近走にない程
伸びて来てるのにね。。。
クラレントも1800mはギリギリ凌いだ感じだし
ジャスタウェイには悔しいレースに成り候
一口と言えども馬主の立場では
騎手との調和が如何に大事かが
嫌と言う程身に染みる今日この頃です。
さて、
当厩舎、稼ぎ頭 3頭の中間報告が出てます
先ずは R オーヴァル
13.06.07
(山元トレセン)
担当スタッフ「この中間も変わらずマシン運動60分のメニューです。脚元も問題ないですし、飼葉も残さず食べていますよ。体も430キロまで戻ってきましたしね。体調面にも不安はありませんので、再来週くらいから乗り出しを開始しようかなと考えています。体をふっくらと膨らませながら、進めていきたいと思っています」
やっと飼食いが戻り、体重も増えて来ました。
この馬入厩時には確か450㌔程あったと
記憶してるのですが、、
使うたびに減り続ける状態でよく戦い抜きました。
オークスはガス欠で馬が止めてくれたことで
脚元も無事にレースを終えることが出来ましたし
この馬にとっては
この秋以降、
馬体と気力をどこまで戻して来れるか?
又、 使い減りしない体力を付けることが出来るか?
この2点が今後の戦いとなるだろうなぁ。。。
次に R アリオン
13.06.07
(ノーザンファーム空港)
引き続きウォーキングマシンでの調整を続けています。日ごと体調面は良化しています。特に不安な点もありませんが、目に見えない連戦の疲れや厩舎にいる時に精神的にピリピリする面を見せていたので、そうした面のケアとリフレッシュを兼ねて、もうしばらくは楽をさせる予定です。
ご覧の通り468㌔と休んでいる割に
増えて来ません
写真を見ていても
馬に疲れが残っているのが見て取れます。
アリオンもモチベーションと共に
馬体の回復が今秋からの戦いの鍵!
しかし、この馬は来年に大きい所狙いたいので
連戦の疲れを取ることが重要課題ですね!!!
お次 R ルーラー
(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「この中間も変わらずマシン運動60分のメニューで進めています。馬体重は502キロ。少しずつ歩様も戻りつつありますので、慌てずにマシン中心のメニューで状態回復に努めたいと思います。飼葉の食いも良好ですし、気持ちも安定していて、体調自体に気になる点は特にありませんよ。じっくりやっていきます」
(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「引き続きマシン運動60分での調整となっています。歩様などを確認しながら、トレッドミル移行のタイミングを見ていきます。飼葉も食べていますし、毛艶も悪くありません。体調は上向いてきていますので、獣医とも相談しながらメニューを考えていきたいと思っています。慌てず、じっくりと進めていきますよ」
ルーラーは馬体大きくなって
回復して来ていますね!
写真の表情も楽そうに見えます。
肝心のトモの具合だけが課題ですが
この馬、皐月賞辺りまで
後ろ飛節辺りがパンとしていませんでしたから
脚が長い分余計にそうなんでしょうが
この休養中に骨の成長と
身心の成長が出来れば
前にも書いたかもしれませんが
秋以降の戦いが楽しみに成ります。
それぞれに、
無事に3歳春を良く戦い抜きました!
暑い夏を
涼しい北海道で英気を養って下さい!
という事で
ほんなら3頭共
お早うお帰りやす~
待ってるで~~