「女の子」「ババア」どっちに見られるか | 見た目はオバサン。頭脳もオバサン。その名もオバサン

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何よりも老害になりたくないオバサンのお小言日記

ブログを開設設定が終わったことが嬉しくて、連続で投稿をしているオバサンです。

 

よくある話ですが、女性は20代は「女の子」と言われますが、30代以降になって自分の事を「女の子」と言うと、急に周りの視線が厳しくなります。

20代の子が「女子会」というと可愛いのですが、30代以降で「女子会」というと、ちょっと痛いと思われる事もあると思っているオバサンです。

 

オバサンが思うに、周りから「ババア」と言われるか、もしくは、いつまでも「女の子」として接してもらえるかどうかは、自身が「女の子」から「ババア」になったと自覚できているかどうかな気がしています。

 

「もう自分は女の子ではない。ババアだ!」と気持ちの切り替えに成功した人は、仕草、態度、発言に表れるので、何歳になっても「女の子」のように接してもらえているように思います。

イメージだと森高千里さんとか藤本美貴さんとかは、そんな感じがしています。

変な若作りをせずに、年齢にあった生き方をしているので、周りからは「女の子」として接してもらえているような。

まぁ本人に会ったことないから分からないけども。

 

逆に、いつまでも「女の子」だと思い込んでいる人は、本当の女の子だけが許されるような反応や態度をするので、周りの人達は、頭では「そんなこと思っちゃいけない!」分かっていても、心の中で「うるせーよ。ババア」と思ってしまうのです。

 

厳しいですが、これが現実で、自分を「いつまでも女の子」だと思っていると、「勘違いしたクソババア」に進化します。

 

つまり「ババア」と自覚がある人こそ「女の子」と見てもらえて

「女の子」だと思っていると「ババア」だと見られるとオバサンは思うのです。

「ババア」と思われるかどうかは、年齢ではなく心持ちだと日々思うオバサンです。