たまたまですが、自分はどうしようもない誤解のせいで2人の女の人を手のひらでも手遊んでしまったと勘違いされたことがあります。

それは1人に告白しておいて同じバイト仲間の人を誘ってしまってそれがバレたからです。

そこから孤立したのは自分のせいですが、留学をしていたため少しその場からは離れざる得なかったときです。

誘われた人は切ない切ない自分につたえてきてどうすればこの2人を幸せにできるのか考えていました。

こっちの人にしよういやあっちの人にしようとかいつも考えていました。その時、自分なんて2人の人を不幸にするどうでも良い人間だとわかったのです。

そこからは馬鹿にされても見下されても何も思わなくなりました。なぜなら自分なんてどうでも良かったからです。
そうすると前思ってたプライドみたいなものもなくなり、

自分を馬鹿にしてくれてありがとう下に見てくれてありがとうと思えるようになりました。
そこから性格が昔とは変わりとてつもなく良くなったのを覚えています。なぜなら自分の周りにいる人も自分を良くしようとしてくれ前とは自分に対する態度も変わってきたからです。


他の人にはない経験をしたことが自分というものを良くできたことですが、そこからがスタートなのだと思いました。やはり自分は格好良いとか性格が良いとか思ってるうちはまだまだ未熟なのだなと痛感しました。


これが自分が経験したことです。