愛知県緑花センターにて3日間連続のチェンソー研修に参加してきました。エンジンチェンソーの仕組みと安全に使用する方法など、細かく教えていただきました。事故が起きないよう安全第一で作業ができるよう取り組んでいきます。

 

 

 2日目は、チェンソーを使用した実践でした。主に目立てについての講義を受けました。目立ての意味はチェンソーの刃を研ぐことです。30℃の角度で研ぐのですが、非常に難しくなかなか上手にできませんでした。また、チェンソーを分解して点検の仕方を学びました。みんなで和気あいあいと点検を行ってとても楽しかったです。ただ、チェンソーの刃を元に戻すことが難しく時間がかかりました。

 

 

 3日目は大木を薄く玉切りするチェンソーの使い方を学びました。受け口切りと追い口切りがとても難しく、自分が思った方向に切ることができずに苦戦しました。緊張する内容でしたが、最後まで楽しく学ぶことができました。

 

いよいよ小原寮では、本格的に間伐材活用PJが始動します!次回の配信をお楽しみに!

 

小原寮 赤川支援員