議員活動のライフワークとして取り組んでいる『子育て支援』と『防災・減災対策』

『防災・減災対策』においては、

2017年12月議会で妊産婦・乳幼児の防災対策についてスタートに、

多くの改善提案を進めてきました。

 

避難所に行った際に粉ミルクはあるのかないのか。

16年前はこのレベルから話をしないといけないぐらい、

子育て支援が遅れていた時代でした。

今では、乳児用の液体ミルクが備蓄されるなど、大きく前進してきています。

 

その他にも、

防災行政無線のデジタル化

帰宅困難者への災害情報の発信

災害時の応急仮設住宅

避難所への災害情報の複合化伝達手段の確保

被災者台帳の整備

受援計画

支援物資の供給体制

避難所への車での避難受入れ

避難所に指定されている学校における学校施設利用計画

災害時における公衆電話の活用

防災ポータルサイト

など多くの改善提案をするなかで、春日井市の防災体制の改善が進められています。

 

私の大きな特徴の一つとしては、全国に多くの仲間の議員がいるため、

防災対策など、他市で進んでいる事例を

春日井市でも取り入れるための情報が多く集めることです。

災害はいつ起こるか分かりません。

これからもしっかりと防災・減災対策を前に進めていきます。